びしゅう百貨店

共創チャレンジ

2022.11.16

法人

チーム名びしゅうを広め隊
共創メンバーびしゅうを広め隊
主な活動地域日本 / 愛知
活動テーマ地域活性化 / ものづくり、サービス /

私たちの共創チャレンジ

世界に誇る生地・洋服を生み出す地元尾州産地と地域の生活と文化を結ぶ松坂屋が手を組み地元尾州で生まれた良い物を生産者自ら紹介するイベントを開催します。地域とともに、店舗を基点に地域資産をいかした持続可能な街づくりに貢献し、地域の魅力を発掘・発信します。

未来への宣言

地元毛織産地「尾州」は世界の有名ブランドもご用達の地域となっていますが、地元の人たちでさえ「すごさ」をあまり知られていない。もっと尾州を応援し地元が誇る伝統技術に目を向けて、もっと多くの方に尾州の「すごさ」を知って欲しい。ブランディングをしたい。

きっかけ

百貨店で品質の高い商品を扱う中で地元尾州の生地のすばらしさを様々なところで感じ、それに対し尾州生地があまり知られていない事に気づいたのがきっかけです。尾州産地を広めたいとの思いからまずは社内で賛同する方を集いました。そして私達同様、尾州の繊維産業・産地の魅力を広め、盛り上げたいと思っている「尾州のカレント」サークル代表の彦坂様と出会い、一緒に取り組むことになりました。このイベントは2021年からスタートして尾州と百貨店をつなぐとの意味で「びしゅう百貨店」とタイトルを付けました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法全国に広めるにはまずは政令指定都市での開催で少しでも知っていただける機会を増やしたい。またD2C(商品の企画や開発、製造なども行っている企業が自社運営のサイトなどを通じて消費者へ直接届ける販売方法)やOMO(ECサイトオンライン・実店舗オフラインを融合した顧客体験を目的とするマーケティング手法)なども行いたい。メタバース仮想店舗などでも知っていただける取り組みなども行いたい。
共創を希望する方々尾州産地の魅力を広めていただけるメディアや尾州産地のブランディングに協力していただける方。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

地域と共に、地域社会との共生、人々が集ういのち輝く未来社会。サスティナブルなサプライチェーンの実現。

SDGsとの関わり

尾州産地のブランディングに成功できれば地域の方の雇用や持続可能な経済成長ができる。
商品を長く使って楽しんでいただける。