広場のシンボルタワーのもとで、いのち輝く未来のマチづくりをすすめる

共創チャレンジ

2022.11.16

法人

チーム名松坂屋上野店シタマチフロント
共創メンバー松坂屋上野店
主な活動地域日本 / 東京
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 健康・医療(ライフサイエンス、ヘルスケア) / 食 / 文化・芸術(アート) / エンターテイメント / 音楽 / 観光、インバウンド / 地域活性化 / ものづくり、サービス / コミュニティ・まちづくり、住まい / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

みんなが気軽に楽しく対話のできるきっかけとするために、共感していただける方々との共創により、駅前広場のシンボルとなる「パンダタワー」を建て、「シタマチ文化」 を継承する「祭り」や「盆踊り」、キッチンカーや手作り市のような「モノづくりイベント」を開催します。

未来への宣言

「パンダタワー」のもとで、住むヒトも、働くヒトも、訪れるヒトも、みんなが楽しく会話できるマチを実現しよう!

きっかけ

1768年に江戸へ進出して以来、255年の歴史がある松坂屋と上野御徒町。2012年には、台東区との連携により御徒町駅南口駅前広場を誕生させ「おかちまちパンダ広場」 と命名、広場周辺の店舗・会社が参加して御徒町駅南口商店会を設立いたしました。マチを見守る組織の整備が完了し、次はマチを見守るヒューマンコミュニティーの充実という課題が見えてまいりました。松坂屋や商店会のメンバーだけでなく、地域に住む方も、地域で働く方も、また地域を訪問する方も、気軽に楽しく対話のできる「いのち輝く未来のマチ」の実現をめざしたいと考えました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法パンダタワーを建てるための資金をクラウドファンディングで調達するとともに、これをきっかけに世界中から共感していただける方々に集っていただき、対話をすることで、「いのち輝く未来のマチ」づくりに役立てていきたいと考えています。
共創を希望する方々クラウドファンディングの使い手
世界中のパンダ好きのみなさん
旅行会社、通訳の方
御徒町にかかわる人々

大阪・関西万博のテーマとの関わり

「マチを見守るヒューマンコミュニティの充実」は、「健康な 生活」や「活躍できる社会」の実現のために必要な一つの要素であると考えます。また、ヒューマンコミュニティの充実 のための手段としてのパンダ広場でのイベントは、「活躍できる社会」への入口となるかもしれませんし、「モノづくり」推進を手助けするものであると考えます。

SDGsとの関わり

「マチを見守るヒューマンコミュニティの充実」は、「健康な 生活」や「活躍できる社会」の実現のために必要な一つの要素であると考えます。また、ヒューマンコミュニティの充実 のための手段としてのパンダ広場でのイベントは、「活躍できる社会」への入口となるかもしれませんし、「モノづくり」推進を手助けするものであると考えます。

担当者への連絡は以下へお願いいたします。

toru.nishikawa-b@jfr.co.jp