楽しむ、つながる「あさひファン★フェスタ」大阪・関西万博を盛り上げよう!

共創チャレンジ

2023.07.05

法人

チーム名大阪市旭区役所
共創メンバー大阪市旭区役所、区民、地元店舗、大阪工業大学、ESSEアカデミー、大宮中学校、大阪市建設局鶴見緑地公園事務所、ボランティア等
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 感染症対策 / 食 / 音楽 / 地域活性化 / 海洋、水 / 生物多様性、自然環境、生物 / ものづくり、サービス / コミュニティ・まちづくり、住まい / 環境、エネルギー / ロボット、AI / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 / 文化・芸術(アート) /

私たちの共創チャレンジ

 城北菖蒲園の菖蒲が満開になる6月、城北公園で、区民や地域の皆様、地元の店舗、大学、中学校、ダンススタジオ等が協力し、「あさひファン★フェスタ」を開催しました。本イベントでは、約15,000人のご来場者の方々と、「いのち輝く未来社会のデザイン」のテーマに沿い、旭区万博のように、食や学び、音楽などを楽しみ、人とつながり喜びを分かち合うことの大切さなどを共有しました。また、大宮中学校の学生さんたちによる「太陽の塔」プロジェクションマッピングや、ミャクミャクとしょうぶちゃんが踊るステージなど、来たる大阪・関西万博の開催に向けたムーブメントとして大いに盛り上がりました。そして、SDGsクイズやイベント後の会場清掃などを通じて、ご来場いただいた方々に、SDGsの目標達成に向けた取組を身近に感じていただきました。このような活動を継続的に行っていくことで、大阪・関西万博の気運を高め、次世代にいのち輝く未来社会を引き継いでいきます。

未来への宣言

 「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現に向けて、区民や地域の皆様、地元の店舗、大学等とともに大阪・関西万博の気運を高め、SDGsの目標達成に向けた啓発や取組を進める中で、次世代に社会・経済・環境を引き継いでいけるよう「安心して住み続けられるあたたかいまち 旭区」をめざします。

きっかけ

 昨年より、自然豊かな淀川や城北公園などを舞台に、来場者と出展者がふれあい、交流するイベントを、区民や地域の皆様と開催しています。本イベントを通して、食や学び、音楽、ダンスなどを楽しみ、人とつながり喜びを分かち合うことが、いのち輝く未来社会にとって大切であることを啓発してきました。また、SDGsを意識して実践につなげていけるよう、より多くの方と共有してきました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法【地域】大阪市旭区を中心とした地域
【方法】次年度以降もイベント内容やPRの充実を図り、今年度以上により多くの方と、大阪・関西万博のテーマ
「いのち輝く未来社会のデザイン」を共有し、SDGsの目標達成に向けて取り組んでいきたいと考えています。
共創を希望する方々区民、地元店舗、各種地域団体、大学、学校園等

大阪・関西万博のテーマとの関わり

 本イベントでのSDGsの目標達成に向けた取組を大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」につなげ、ムーブメントを広げる機会として参画しました。

SDGsとの関わり

11の項目:まちへの愛着心や郷土愛を醸成し、住み続けられるまちづくりへの関心を高める。
14の項目:淀川に隣接する城北公園で開催し、自然を守り続けていく行動の大切さを感じていただく。
17の項目:食や学び、音楽などを楽しみ、人とつながり喜びを分かち合い、パートナーシップの形成を促す。

大阪市旭区役所まち魅力課

電話:06-6957-9009