水資源を守ろう!

共創チャレンジ

2023.08.01

法人

チーム名門真エコネットワーク連絡会(水辺部会)
共創メンバー山口@淀川管内河川レンジャーアドバイザー、
門真エコネットワーク連絡会(水辺部会)、
パナソニック エコリレー ジャパン スタッフ、
びわ湖エコアイディア倶楽部
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマ海洋、水 / 生物多様性、自然環境、生物 / 農業、林業、水産業 /

私たちの共創チャレンジ

大阪府で暮らす我々の飲料水は淀川から供給されています。
この水資源を守るために
①川や湖にごみを捨てない。
②地域の水路や川・湖の清掃や草刈りなどをおこなう。
③水源となる森林の間伐ボランティアなどに参加する。
④里山里地緑地等で環境にやさしい農業を実践されている方への支援。
を実践していきます。

未来への宣言

2030年までに海に流出するごみゼロを目指すべく取り組みとして、
まずは淀川・庭窪ワンド周辺の環境保全活動を実施継続します。
私たちは、活動への参加者を増やすことが目的ではなく
捨てられるごみや下流域への環境負荷の低減を目指しています。

きっかけ

2009年4月から、淀川管内河川レンジャーとして
庭窪ワンド周辺の環境保全活動を地元企業、NPO、
学校、個人の参加協力を得ながら実施継続しています。

門真エコネットワーク連絡会とは、
市民、事業者、学校、公共団体及び民間団体が協働して、
門真の環境問題に取り組み、門真を「地球と共存し住み良いまち」の
実現に寄与することを目的につくられた組織です。
この会の水辺環境再生部会(水辺部会)では、
門真市内の「川」や「水路」などの現状把握をするための現地視察や
そこでの問題や課題について話し合ったりしています。

また具体的な行動として、
門真市の水は、どこから来ているのか?を勉強するために
浄水場の見学や取水口周辺の清掃活動などを行っています。
庭窪浄水場は、守口市にありますが、
門真市の「水の供給源」となっています。

啓発のための庭窪ワンドでの取り組み紹介動画も作成しました。
※情報発信欄URL参照

取組の展開

今後展開したい地域・方法琵琶湖・淀川水系流域とのネットワークづくり
共創を希望する方々この活動に共感いただき一緒に実践継続していただける個人・団体

大阪・関西万博のテーマとの関わり

庭窪ワンド周辺での清掃は、
流域河川を通じて海に流出する海洋ごみの削減につながります。
言うまでもなく「水は命の源」です。
いのち輝く未来の実現には欠かせない取り組みです。

SDGsとの関わり

水資源を守るためには、その水源となる森林エリア、里山里地、市街地水路など
陸の豊かさを守ることから始まります。特に3Rの実践、廃棄物ごみ発生抑制は、
ごみになるものは買わないなど、つかう責任がともないます。そして、河川での
清掃などの取り組みは、海に流出するごみの削減になり、海の豊かさを守ること
につながります。

お問い合わせは、メールでお願いします。

門真エコネットワーク連絡会(水辺部会代表)、

環境カウンセラー、河川レンジャーアドバイザー、

パナソニック エコリレー ジャパン 運営委員、

環境再生医(上級)、KandS音楽・環境 研究会  代表(山口)

kands8904@crest.ocn.ne.jp

このチャレンジの投稿

  • オオバナミズキンバイ駆除

    14団体、52名の参加です。 ワンド周辺清掃と外来植物駆除など実施しました。 http://ecorelay.livedoor.blog/archives/35315466.html

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  • 庭窪ワンド周辺清掃を実施しました!

    http://ecorelay.livedoor.blog/archives/34761418.html

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  • 雨天中止からの・・・。

    清掃活動は雨天中止の連絡をしましたが、 雨天でも参加くださったメンバーと実施しました。 地引網による外来魚調査もおこないました。 12名の参加です。 http://ecorelay.livedoor.blog/archives/34227406.html

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