ホーチミン市の大学 × 日本企業・団体 産官学オンライン交流会

共創チャレンジ

2022.09.16

法人

チーム名グローバル共和国✖留学生支援コンソーシアム大阪✖ABCプラットフォーム
共創メンバー西村 康司(学校法人エール学園/グローバル共和国)大田勉(グローバル共和国日本代表/ニッケイ•グローバル株式会社)坪井恵(グローバル共和国/株式会社Blessing)今井 カツノリ(グローバル共和国/株式会社クラスデザイン)木村久美子(グローバル共和国/日本航空高等学校)
田中 嘉一(公益財団法人 大阪観光局)、 牧野 輝彦(公益財団法人 大阪観光局)、 國守 正二(公益財団法人 大阪観光局)、山口 智子(公益財団法人 大阪観光局)、 日髙 ちひろ(公益財団法人 大阪観光局)
主な活動地域日本
活動テーマ観光、インバウンド / 地域活性化 / ものづくり、サービス / コミュニティ・まちづくり、住まい / 海外支援・協力、国際交流 / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

ベトナム ホーチミン市で日本語を学ぶ大学生や、日本語教員、ホーチミンに進出している企業と日本の企業・団体との産官学交流会をZOOMオンラインで実施します。
また、交流会開催後もFacebookライブやclubhouseによる配信を行うことで、両国の理解を深めて教育・留学・就労・起業・観光などを促進させるとともに、2025年の大阪・関西万博の認知度向上・機運醸成に向けて、連携して取り組んでいきます。また、アジアビジネス創出(ABC)プラットフォーム人材育成プロジェクト、留学生支援コンソーシアム大阪を中心にホーチミン市の大学のキーパーソンとも定期的なミーティングを継続し、交流を深めていきたいと思います。
さらに2月に開催したベトナム・ダナン大学(工科大学、外国語大学)のキーパーソンも招き、
ベトナム国内の産官学ネットワークを広げていきたいと思います。

未来への宣言

国籍、年齢、性別問わず、みんなが公平に、自らが人生の主役となり、いい影響力をまわりに与えることを目的に音声SNSやオンラインツールを活用し国境を越えた交流活動を広げていきます。

きっかけ

2022年2月26日に「ダナン工科大学・ダナン外国語大学 × 日本企業・団体 産官学オンライン交流会」を実施、その後2022年7月12日にはインドネシアの大学×日本の企業・団体 産官学オンライン交流会を開催し、海外の優秀な大学との定期的なMeetingを重ね、ZOOMやclubhouseの定例ミーティングで大阪・関西万博の魅力発信を継続しています。
今回はベトナム主要都市ホーチミン市の大学を対象に、エール学園と包括協定を結んでいる大学を中心に連携し、2025年に大阪・関西万博が実施されることを知らない人たちに大阪・関西万博への共創をよびかけ、2025年に向けて国境を越えたネットワークが促進できると考え共同で企画しました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法産官学オンライン交流会の特性を活かし、ベトナムの主要都市、ホーチミン市の優秀な日本語学習プログラムを持つ大学と、オンライン交流会、音声SNS clubhouseなどのSNSで交流し親睦を深め、さらにABCプラットフォームや留学生支援コンソーシアム大阪の定例イベントにもオンラインで参画いただき、情報発信をしていきます。
SNSの情報拡散力と定期的・継続的な取組でよりたくさんの日本が大好きな、日本語を学ぶ人、学びたい人に広げていきます。SDGS NO4 「質の高い教育をみんなに」をテーマに交流促進し平和に貢献します。また音声SNSやオンラインツールを活用し国境を越えた交流を広げていきたいと思います
共創を希望する方々海外とのつながりを大切にしたい人・多文化共生に前向きな人・海外展開、インバウンド観光ビジネス、グローバル人財の活用をポジティブに取り組んでいる人・SNSを使ってよい情報発信とコミュニティをもっている人など、国籍、年齢、性別問わず、みんなが公平に、自らが人生の主役となり、良い影響力をまわりに与えることを目的に活動をしたい人とともに、共創したいと思います。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

海外で日本語を学ぶ方々は思いのほか大阪・関西万博が2025年 日本で実施されることを知りません。私達は、オンライン交流会とその後のSNS、Facebookや音声SNS clubhouseを通じて信頼関係をつくり、ホーチミン市で日本語を学ぶ方々がアンバサダーとして大阪・関西万博のことを自ら語っていただく仕組みづくりをしたいと思います。

SDGsとの関わり

前回共創チャレンジにエントリーしたベトナム ダナン市およびインドネシアの大学だけではなく、世界中の志が高い「2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる」というテーマに取り組んでいる教育機関があります。私たちはそういった大学とオンラインの取組の中で相互に理解を深め、効果を高めていきたいと思います。また、国籍、年齢、性別問わず、みんなが公平に、自らが人生の主役となり、いい影響力をまわりに与えることを目的に活動をしている中で、お互いに学び合うオンライン学習に着手したいと考えています。

ホーチミン市の大学・企業(ベトナムの若手経営者)と日本の企業・団体に産官学オンライン交流会を

毎年実施していきます。

ご興味ご関心ございましたら、nishimura(アットマーク)ehle.ac.jp

エール学園 キャリア支援本部 06-6647-0011