再生家で促進する事により空き家を減らし地球環境に優しい取り組み事業を目標とする

共創チャレンジ

2022.09.16

法人

チーム名TEAM SAISEIYA
共創メンバー株式会社カクタニ工務店
株式会社りのらぼ
株式会社NMR流通総研
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマ安全・防犯、セキュリティ / 生物多様性、自然環境、生物 / コミュニティ・まちづくり、住まい / 環境、エネルギー / 循環型社会、サーキュラーエコノミー / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

家を新築工事やリフォーム工事した際に余った材料を廃棄せずにそれをエンドユーザーや不動産投資家、大家さんなどに無料で提供することで、本来であれば廃棄される建築資材等を有効活用するとともに、リフォーム等を、リーズナブルな費用で実現する事業を通じて、SDGsの目標11と12、13の達成を目指しています。

未来への宣言

建築資材などの不動在庫を有効活用することで、自然保護と廃棄処分の際に発生するCo2、ダイオキシンの抑制を図るとともに、リフォームによる空家の有効活用によって、気候変動の対策と住み続けられるまちづくりを実現します。

きっかけ

一般的な工務店、材木屋、建材店、その他卸問屋などは使用した資材の残りなどの在庫は保管するものの、新たな受注をした際には、その在庫を活用することはほとんどなく、新たな資材を調達して施工を進めることがほとんどで、資材を在庫として保管していても不動在庫になることが多い。
その後ほとんどがその在庫を処分されることが多い。
こういった業界の風習を「もったいない視点」から生まれた事業です。

取組の展開

今後展開したい地域・方法・住居等を賃貸で提供する不動産大家さんや不動産投資家さん、不動産管理会社さん、不動産賃貸事業者さんなど、住まいの賃貸を行う事業者さん
・リフォームを検討している一般の方々
共創を希望する方々・不動産賃貸事業者さんなどの協会さんや団体さん
・リフォーム事業者さん など

大阪・関西万博のテーマとの関わり

使われない建築資材を有効活用することで、自然伐採や廃材の処分の際に発生するCo2削減など環境保全に貢献します。また、空き家が増えることで治安やまちの景観を損なうなどの社会問題にもつながっているため、リフォームをさらに普及促進させることで、活性化未来の社会につながるデザインに貢献します。これらの目的で事業を推進しています。

SDGsとの関わり

目標11・・・空き家が増加することによって、地域の治安が不安定になったり、まちなみの景観を損なうなどの社会課題が増加しています。再生家は、そういったまちづくりの面において社会課題解決を支援します。
目標12・・・不要になった建築資材を廃棄処分するのではなく、当社が引き取って利用することで、産業廃棄物の削減につなげ、再起される際に発生するCo2の削減を図ります。
不要になった建築佐資材を活用することで、新たな資材の調達が不要になり木材等自然資源を利用した建築資材の削減にもつながりつくる責任、つかう責任を果たします。
目標13・・・再生家事業は、建築資材の有効活用をすることから自然環境保全に役立つ事業です。

所在地 大阪府豊中市今在家町4-1
TEL 06-6398-7614
FAX 06-6398-7615
メールアドレス info@kakutani.jp
URL https://stock-house.jp/
    http://www.kakutani.jp

営業時間 8:0020:00

 

定休日 日曜日・祝日
営業時間 8:0020:00
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