「SDGs電報配送プロジェクト」

共創チャレンジ

2022.08.25

法人

チーム名「SDGs電報配送プロジェクト」チーム
共創メンバー川田 河野 福永 古賀 
主な活動地域日本
活動テーマものづくり、サービス / 環境、エネルギー / 循環型社会、サーキュラーエコノミー / DX(デジタルトランスフォーメーション) /

私たちの共創チャレンジ

株式会社しょうわが取組む共創チャレンジ「SDGs電報配送プロジェクト」は、
CO2を排出しない新たな電報配送網を全国の葬儀社様と共に創りあげるプロジェクトとなります。

従来の電報配送は電報情報を「各地の配送センター」に連携し、
車両にて「お届け先式場」へ配送を行う流れが一般的でございました。
その為、車両配送時にCO2排出が伴います。

それに対し「CO2を排出しない新たな電報配送」として、電報情報を「各地の配送センター」ではなく
直接「お届け先式場」に連携し式場よりお受取人へお渡しするスキームを組む事により車両配送を不要とし
結果「CO2を排出しない電報配送」が可能となります。

弊社は本プロジェクトを通じて全国の葬儀社様と共にCO2排出量削減の
社会課題解決へ貢献して参ります。

未来への宣言

地球温暖化の原因の一つであるCO2排出はカーボンニュートラルにも関わる
あらゆる分野で今すぐ取り組まなければならない社会課題であります。

弊社は本プロジェクトを通じて全国の葬儀社様と共にCO2排出量削減の
社会課題解決へ貢献して参ります。

きっかけ

2017年7月 事業実績10年を機に物流多様化を模索
※従来の一律配送センターからの配送ではなく、
 配送先に応じた適切な物流(社会環境面、安全性、物流先の特性を考慮)を模索
2018年4月 大阪府内の葬儀社と提携(CO2を排出しない電報配送を開始)
2022年6月 CO2を排出しない電報配送によるCO2排出量削減概算数値529kg(累積)
2022年7月 SDGsビジネス研究会(おおさかATCグリーンエコプラザ)へ参画

取組の展開

今後展開したい地域・方法今後の展開について、全国各地の葬儀社様に弊社プロジェクトを知って頂く為
各都道府県の葬祭事業協同組合様及び他関係団体様との連携により取り組んでいきたいと考えております。
共創を希望する方々本プロジェクトに賛同頂ける全国各地の葬儀社様、
特にSDGsへの取組へ積極的な葬儀社様を希望します。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

弊社の本プロジェクトは大阪・関西万博開催でありますこの大阪府から始まりました。
「いのち輝く未来社会」へ繋がる環境にやさしい持続可能な本プロジェクトを
大阪・関西万博を通じて全国へアピールするきっかけとしたいと考えております。

ひいては、本取組により業界内においてもよりSDGsへの意識の高まり及び行動を促す
きっかけになる事を期待しております。

SDGsとの関わり

13 CO2排出削減への寄与となる事
17 全国の葬儀社と共に創り上げる共創プロジェクトでありパートナーシップが必要である事 

本共創チャレンジに関するお問合せ先

・電話でのお問合せ 06-4803-8811(平日9:00 -17:00)

・メールでのお問合せ sdgs@showa45.co.jp