公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2022.08.18
個人
「瀬戸内の島は日本の縮図」 島(地方)での商売は孤立する事が多い。 中小企業が売れない2要因「商品価値が低い」「知られていない」の典型的な要因が更にのしかかってる。殆どの中小企業は同様の課題があるのではないか。 370万社ある企業の内、中小企業比率99.7%、雇用比率は約70%、日本の中心である。しかし赤字比率は約70%。 2025年、70歳を超える社長は245万人、内半数は後継者不在、廃業予定率約70%。このまま進行すると、22兆円の経済損失、650万人雇用喪失。 放ってはいられない。 社会をより良くするためには、日本経済を支える中小企業の1社1社を「強くして」「正しく承継」しなければならない。 ★フューチャーマッピング(創造的課題解決手法) ★OKR(Objectives and Key Results 目標と成果指標) をベースに、まずは「IT・DX導入支援」「財務改善支援」 から取り掛かり、中小企業へ人財支援や起業支援まで支援して行く。
日本中の中小企業を瀬戸内海に浮かぶ島とたとえ、この「共創チャレンジ」が島と島を結ぶ海(=瀬戸内海)となる。そして、島々を結ぶ連絡船が「IT・DX」である。 まずは、日本中の中小企業が集まり、連絡船(=IT・DX)で企業同士を結ぶ。強靭な財務経営体質に変革した中小企業が、高度経済成長を超える経済成長を目指す。
設立メンバーの2人は、中国地方(広島・岡山)で事業展開しています。兎にも角にもこの瀬戸内地域を盛り上げたい!という漠然とした想いを「シマコンバレー@せとうち」というオンラインサロンを立ち上げることで、形にしてきました。これを次は日本中に広めていくために、同じ瀬戸内海に面する大阪での万博と思いっきり連携できないか!?を考え、チャレンジしようと考えました。
私たちは「いのち輝く未来”会社”」をデザインします。経営者も従業員も取引先もその家族も、キラキラ輝ける舞台=中小企業のあるべき姿をデザインします。
【17・1共通】貧困とはお金が無い状態ではなく、パートナーシップが失われた結果として起こった病である。会社倒産も同様で、お金ではなくパートナーシップが失われた結果倒産になる。言い換えれば、パートナーが現れた瞬間、簡単に問題解決出来る事がある。「協力関係を促進する仕組みや場」を私たちが提供します。 【9】2022年は終戦から77年、さらにその前の77年は明治維新。今、正に変革元年。3年後の2025年万博で世界に新しいカタチの「産業と技術革新」を発信します。
【問い合わせ先】
現金損益経営岡山 担当:田口太彦
TEL:09010846515
mail:m.taguchi@genkinsonekikeiei.com
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