私たちの共創チャレンジ
海外からのお客様に魅力ある日本の地域・個性ある文化・ひとの素晴らしさを伝えるカフェを運営しお迎えしたい。
anywhere cafe は、バーチャル映像で日本を体感できる設備を配備し、有名観光地だけでなく隠された魅力ある地域を臨場感を持って体感できるとともに、各土地の名産品を食すことのできるカフェです。
未来への宣言
大阪・関西万博を通して、この取組を行うことで、2025年以降のレガシーとして、引き続き日本の良さを海外にアピールし続けるとともに、日本国内においてもバーチャル技術を用いたユニバーサルツーリズムの提供とオーバーツーリズムを抑制する取り組みとして持続的な観光国家となれるよう取り組みます。
きっかけ
新型コロナにより移動自体が困難となった際に、オンライン旅行が注目を浴びた。ただし、単純にリモートで観光地を視聴するのみでは、有効な観光体験を得ることは難しく、最適なコンテンツ、付加サービス(飲食)や新しい体験の組み合わせ等の演出が重要であると考えられる。そこで、様々な形でバーチャル観光を楽しめ、検証できる拠点を2025年に向け、立ち上げ、たくさんの知恵を集める場を作りたいと考えた。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
共創により未来の観光立国日本のあるべき姿を提案したい。