墨アートプロジェクト (ひろがれ! 墨アート)

共創チャレンジ

2022.08.10

法人

チーム名チーム 墨プロ
共創メンバー森定満知子 (NPO法人 墨アートプロジェクト・理事)

松崎玉恵 (NPO法人 墨アートプロジェクト・理事長)
山本敏子 (NPO法人 墨アートプロジェクト・理事)
團上哲 (NPO法人 墨アートプロジェクト・運営部)
北賀美代子 (NPO法人 墨アートプロジェクト・事務局)
木下舞 (NPO法人 墨アートプロジェクト・国際交流)
藪明日香 (NPO法人 墨アートプロジェクト・国際交流)
武永真 (NPO法人 墨アートプロジェクト)
福本光郷 (NPO法人 墨アートプロジェクト)
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマ文化・芸術(アート) / 地域活性化 / 海外支援・協力、国際交流 /

私たちの共創チャレンジ

墨アートとは、墨を画材とし、その美しさや面白さを表現するアート活動の総称です。

墨の魅力を豊かに表現する墨アートは、幼児から大人まで年齢の差を超えて多くの人たちの心をとらえ、

そして国境も越えて広がっています。

そんな墨アートの魅力を一人でも多くの皆さんに知って頂くために、奈良町資料館の協力のもと、

ワークショップの開催、展覧会・展示会開催
国際交流活動等を実践し、

これらの活動により、墨アートを世界中に広げて行きます。

未来への宣言

大阪・関西万博を通して世界に発信し、世界中に広げていき、世界中の子供達に墨を使った美術表現を残します。

きっかけ

墨アートの素晴らしさを国内外に推進したく活動してきました
私たちが暮らす東アジアに古くからある墨は、素晴らしい特性を持っています。
「その素晴らしさを知らないのはもったいない!」
そんな思いから、墨アートプロジェクトによる推進活動は、1998年、学校現場からスタートしました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法関西圏で、まず展開させ、日本全国と世界各国へ文化交流をはかるために、オンライン事業を展開させます。

オンライン事業とは、「墨アート・オンライン初級ライセンス講座」・「オンライン勉強会」等です。

これらのオンラインの実践により、国際文化・教育交流を展開させます。

共創を希望する方々教育現場の先生方
全国の学校
共創チャレンジに共感頂ける企業、団体、教育機関

大阪・関西万博のテーマとの関わり

墨アートを通して、文化、芸術の創造的な活動により、繋がります。

SDGsとの関わり

このプロジェクトが、子供たちから大人の皆様に墨アートを体験して、今まで知られなかった「墨」の特性や魅力を感じ取って頂くことが出来ます。
また、教育においては、平成23年度からの指導要領の改訂により図画工作科の全ての教科書において墨を使った美術表現【墨アート】が取り上げられることになりました。
これらにより【④質の高い教育をみんなに】に関連した重要な活動です。

NPO法人 墨アートプロジェクト内

大阪、関西万博担当    森定満知子

tel  090-8275-9268

E-mail   asahikawa.morisada1951@gmail.com

このチャレンジの投稿

  • 墨アート展を終えて

    会場の様子 「墨アート展」1月22日~1月28日 「ギャラリー天平ならまち」にて開催した墨アート展を終えて 国内外の多くの方(612名)に来場いただき墨の魅力を伝えることができました。 身近に墨を感じていただきたく墨のワークショップや作品販売を行い、多くの方に作品を持ち帰っていただけました。 寒い中、傘模様や他の技法を楽しんでくださったり、来場者の方が会場の様子をYouTubeにアップしてくださったり、スタッフ一同感謝しております。 NPO法人墨アートプロジェクトは、今後も墨の魅力を国内外に伝えていきたいと考えております。展示場所・ワークショップ等、協力いただける方々を探しております。今後ともよろしくお願いいたします。    

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