ギネス世界記録™に挑戦!10万枚の感謝状 ~北区から世界へ~

共創チャレンジ

2022.08.05

法人

チーム名大阪市北区役所
共創メンバー大阪市北区役所、地域住民、地元企業、その他
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 地域活性化 / コミュニティ・まちづくり、住まい / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 / ダイバーシティ、インクルーシブ /

私たちの共創チャレンジ

北区では将来ビジョン「人が集い、ともに支えあい、絆をはぐくむまち」を基本に、世界の人びとと「いのちの賛歌」を歌い上げ、大阪・関西万博を「いのち輝く未来をデザインする」場となるよう、人それぞれの“大切な何か”に感謝の気持ちを伝える取組で世界記録に挑戦します。
内容は、感謝を伝える紙を持った人の写真を専用サイトから送信し、その数を認定・登録するもので、10万枚の収集をめざします。
本取組は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、様々な活動の自粛、人との交流が停滞した今だからこそ気づく、家族、友達、一緒に働く仲間など、身近な人や大切な何かへ感謝の気持ちを伝えることで、人とのコミュニケーションを促し、絆を深めることが目的です。
本挑戦を通じて、このまちに住み、働き、学び、訪れる人たちが感謝の気持ちを伝えあうことで、たくさんの笑顔が広がり、感謝で溢れるまち“北区”を世界に発信するなど、様々な機会を通じて万博およびSDGsの機運の醸成を目指します。

未来への宣言

大阪・関西万博の開催を機会として「人が集い、ともに支えあい、絆をはぐくむまち」づくりを更に推進します。

取組の展開

今後展開したい地域・方法この共創チャレンジは、区内全校が感謝を教える道徳教育として取り組んでいただいており、地域もコミュニケーションツールとして活用していただいています。また、天神橋筋商店街では、商店会盛り上げのために活用したり、たくさんの企業の皆様も北区を超えてご参加頂いており、この間、2千社を超える官民連携体制で取り組んでいます。
これからもメディアへの働きかけや、様々なイベントでのPR活動、公開の了解を得られた写真を展示するなどして、本取組の認知度向上に努め、取組を更に推進してまいります。
共創を希望する方々この取り組みに興味のある方々のご協力をお待ちしています。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

人それぞれの“大切な何か”に感謝の気持ちを伝える取組を行うことにより、人とのコミュニケーションを促し、絆を深めとともに、様々な機会に万博情報等を周知することにより、万博機運の向上を図るとともにSDGsの啓発の推進につなげていきます。

SDGsとの関わり

国連が掲げる「SDGs(持続可能な開発目標)」達成の目標年である2030年まで残り5年となる2025年に開催される大阪・関西万博は、SDGsを2030年までに達成するためのプラットフォームであり、万博機運を向上し、一人でも多くの方に参加していただくことで、上記の目的に資すると考えます。

【参加方法】

1.家族、友達、一緒に働く仲間など身近な人や何かに日頃の感謝を書こう!

   “感謝”または“ありがとう”(外国語OK)いずれかのことばを必ず書いてね。

2.写真を撮ろう!

3.専用サイトにアクセスし、写真を送信しよう! (一度に送信できるのは5枚まで)

   何度でも、感謝の数だけ写真を送ってください。あなたの1枚がギネス世界記録になります。

 

7月19日より区民交流プラザに、大阪工業技術専門学校の学生の皆様が、ギネスの取組を応援しようと、天神祭りの船渡御と奉納花火をイメージして製作してくださいました舟と夜空ボードで、花火を作るコーナーを設置しました。色のついた感謝メッセージを貼っていくことで花火を完成させます。

 

担当:総務課 森本(電話06-6313-9546)