公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2022.10.31
法人
沿線地域の皆さま、世界中の多くの皆さまに『いのち輝く未来社会のデザイン』のテーマを発信するため、2025年大阪・関西万博の一つのシンボルとなるようなラッピング列車を走らせます。 この取り組みを通して万博が持つ「ワクワク・ドキドキ感」をいち早く、多くの方に届けるとともに共創パートナーとして支援・創出したい ■沿線地域の企業・団体・住民の方々等による「豊かさ」に向けたチャレンジ。 ■音楽や食を通じた「豊かさ」に関するチャレンジ。 ■万博記念公園を起点に大阪・関西万博を盛り上げたいと活動されているチャレンジ。 という3つの共創チャレンジが生まれるきっかけを作りたいと思います。
1970年大阪万博の『人類の進歩と調和』から大阪・関西万博『いのち輝く未来社会のデザイン』を沿線地域の方々と全世界に発信!
大阪モノレール本社に隣接する万博記念公園駅は、1970年大阪万博(「70年万博」)の開催地に立地しており、駅コンコースからは「70年万博」の象徴である「太陽の塔」を間近でご覧いただけるビュースポットです。 そうした中、当社は大阪・関西万博の誘致活動を支援する「オフィシャルパートナー」として、モノレール車両に万博誘致のシンボルマークを施したラッピング列車を「2025万博誘致号」と名付け、2018年2月5日から2018年11月24日まで運行するとともに、駅でのポスター掲出や車内モニターでのPR動画など、積極的に誘致PR活動を行いました。 また、2020年6月に開業30周年を迎えることを機に、2020年3月15日から2025年10月13日まで、1970年の大阪万博の会場内で運行していた万国博モノレールを再現したラッピング車両の運行を開始しました。万国博モノレールの車両と同じ青と白の2色でデザインし、「EXPO’70」のマークを先頭部と側面のドア脇に貼り付け、「70年万博」の「ワクワク・ドキドキ感」をラッピング列車で想起させています。 そして、「70年万博」の開催地を走る大阪モノレールを使って、『いのち輝く未来社会のデザイン』を届けるため、2025年大阪・関西万博をデザインした列車を走らせます。
大阪モノレールのラッピング列車を通して、『いのち輝く未来社会のデザイン』を広く多くの方に届けます。
大阪モノレールのラッピング列車を通して大阪・関西万博の機運醸成に努め、沿線地域のSDGs意識の向上を図るとともに、地域社会活性化によるモノレール利用者増加によるカーボンフットプリント削減行動を促進します。
大阪モノレール株式会社
総務部経営戦略室
TEL :06-6170-4826
mail:om-team_expo2025@osaka-monorail.co.jp
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