公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2022.07.27
法人
医師がつくる予防医療につながる温浴施設(施設名称:ぬかとゆげ) 京丹後産の米ぬかを使った酵素風呂は地域の資源を有効に使い、循環型社会を実現 フィンランドでの研究で医学的エビデンスのあるフィンランド式サウナを提供 身体障害者の方も利用できるバリアフリーサウナをつくり、健常者だけではなく、障害を持った人々のウェルビーイング向上にも貢献 また、別施設のアウトドアサウナ事業『蒸 ‐五箇サウナ‐』では、少子高齢化で人口減少が進んでいる村の古民家をサウナ施設に再生し、地域の住民同士が交流できる銭湯のような気軽に訪れることができるアウトドアサウナを運営 温浴による健康増進だけではなく、地域外の利用者と地域の住民で繋がりがうまれる地域コミュニティのハブとなるような場所が目標
京丹後市は日本一長寿が多い行政区とされているが、既存の温泉施設だけではなく、自律神経の調整や深部体温の上昇に、医学的エビデンスのある温浴体験を追加提供することで健康寿命増進に貢献 さらに、丹後地域から温熱療法が予防医療に繋がることを証明し普及させていくことが目標
リハビリテーションを含めた治療を続けていても、なかなか症状の改善が得られにくい人のデータを分析すると、自律神経系の不調を抱える事が多いのではないかという考察に至り、コロナ禍になって、さらにこの傾向が強くなったことを実感 自律神経の調整や睡眠の質向上に、温浴の効果が期待できるのではと考えていたところ、淡路島で酵素風呂を運営する、ぬか酵素Sun燦の伊達氏からオファー さらに、フィンランド式サウナの医学的エビデンスも提供したいとサウナ併設を考え、サウナビルダーを目指す足立樹律氏、前田賢人氏を召喚
「いのちを守る」 普段頑張っている人々のホッと休まるひとときを。 人それぞれが抱える精神的・肉体的ストレスを解放し、健康で過ごすために回復力を高める様々なアプローチを提供
・人間 【健康、長寿の達成】 長寿の秘訣である、食材を用いたサウナ飯やドリンクの提供 地元の丹後の食材を活かしたファスティングプランを提供 医学的エビデンスのあるフィンランド式サウナを用いた予防医療へつながる温浴体験の提供 ・地球 【省エネルギー】 大量に捨てられるはずの米ぬか(地元丹後産)を酵素風呂に利用し、使用後のぬかはぼかし肥料として有機栽培農家へ提供し地域循環型バイオマス構想を実現 【海洋等の環境の保全】 玄関に、丹後の海岸に漂着したゴミのブイを再利用し、看板として利用 マイクロプラスティックを加工し、施設内展示や物販に利用
お問い合わせ先
担当:ぬかとゆげ 中村
mail:taichi0106r1008@gmail.com
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