『音楽と食』で笑顔あふれる大阪モノレール万博記念公園駅共創宣言プロジェクト

共創チャレンジ

2022.07.15

法人

チーム名チーム 大阪モノレール
共創メンバー大阪モノレール株式会社、大阪モノレールサービス株式会社、株式会社ロブ、TATSUYA、みやけん、ヒビキpiano、光輝、スミワタル、Kucchy★彡、チカコシュカ、ゆっこちゃん、パアパけいちゃん、ikurapiano/イクラピアノ、さちあピアノ、そーすピアノ、たっくんピアノ、増田薫
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマ音楽 / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 / こども、子育て、教育、次世代育成 / 健康・医療(ライフサイエンス、ヘルスケア) / 感染症対策 / 食 / 文化・芸術(アート) / エンターテイメント / 観光、インバウンド / 地域活性化 / ものづくり、サービス / コミュニティ・まちづくり、住まい / モビリティ、交通 / 働き方改革、健康経営、ワークライフバランス /

私たちの共創チャレンジ

『音楽と食』は、多くの人が集い、過去を語り、今を語り、未来を語る豊かな時を創造します。 そんな笑顔あふれる「豊かな時と場所」を大阪モノレール万博記念公園駅で提供していきます。 具体的には、定期的にピアノでの演奏会や地域の事業者等と協力したマルシェを開催します。1970年大阪万博の『人類の進歩と調和』から2025年大阪・関西万博『いのち輝く未来社会のデザイン』を¨大阪モノレールの万博記念公園駅構内¨を介して国内、世界に発信します。

未来への宣言

大阪モノレールは、人に、社会に、未来に、もっと安心、快適なモノレールをプロデュースします。そして、日本の第二の都市として世界中の人々に夢と感動を与えるため、私たちはチャレンジし続けます。

きっかけ

大阪モノレール本社に隣接する万博記念公園駅は、1970年大阪万博(「70年万博」)の開催地に立地しており、駅コンコースからは「70年万博」の象徴である「太陽の塔」を間近でご覧いただけるビュースポットです。 そうした中、当社は大阪・関西万博の誘致活動を支援する「オフィシャルパートナー」として、モノレール車両に万博誘致のシンボルマークを施したラッピング列車を「2025万博誘致号」と名付け、2018年2月5日から2018年11月24日まで運行するとともに、駅でのポスター掲出や車内モニターでのPR動画など、積極的に誘致PR活動を行いました。 また、2020年6月に開業30周年を迎えることを機に、2020年3月15日から2025年10月13日まで、1970年の大阪万博の会場内で運行していた万国博モノレールを再現したラッピング車両の運行を開始しました。万国博モノレールの車両と同じ青と白の2色でデザインし、「EXPO’70」のマークを先頭部と側面のドア脇に貼り付け、「70年万博」の「ワクワク・ドキドキ感」を車両で想起させ、大阪・関西万博を盛り上げています。 そして、「70年万博」の開催地を走る大阪モノレールが、万博記念公園駅構内の『音楽と食』のイベントで、地域コミュニティの活性化を実現するとともに大阪・関西万博の機運醸成を図っていきます。

取組の展開

今後展開したい地域・方法大阪モノレール万博記念公園駅構内の『音楽と食』のイベントに参加いただく方はもちろんのこと、参加いただけない国内・海外の方にも、SNSを通して、イベントの雰囲気を体感いただくように発信します。
共創を希望する方々●ピアノYouTuberの方々をはじめ、ミュージシャンやアーティストとして活動されている方。
●万博記念公園駅構内でイベント出店可能な飲食物販関係の方。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

大阪モノレール万博記念公園駅構内の『音楽と食』を通して、『いのち輝く未来社会のデザイン』を広く多くの方に届けます。

SDGsとの関わり

SDGsの中でも『音楽と食』に関連するテーマに注力し取組みを進めます。また、地域社会活性化によるモノレール利用者増加によるカーボンフットプリント削減行動を促進いたします。

大阪モノレール株式会社

総務部経営戦略室

T E L:06-6170-4826

mail :om-team_expo2025@osaka-monorail.co.jp