私たちの共創チャレンジ
人手不足と長時間労働が課題の建設業。 価格競争やアナログな手法での営業手法が課題の建機レンタル業。この2つの業界の抱える負をDXの実現を通して解決し、業界で働く人のみならず、地域や社会に貢献します。
【建設業の現状】 現場監督(施工管理者)の業務は多岐に渡り、長時間労働が常態化しています。これに人手不足が重なり悪循環に陥っています。
【建機レンタル業の現状】 非効率な営業手法(飛び込み営業や口コミなどによる情報収集)によって多くの人的リソースやコストが浪費されています。これにより、建設現場が求める高度な提案営業を出来ずに熾烈な価格競争を繰り広げています。
建機レンタル品に関わる業務をワンストップでデジタル化します。
建設会社はより簡単に、無駄なく、最適な建機をレンタルできます。 レンタル会社は従来のアナログな営業手法をデジタル化でき、より高度な提案営業、サービス品質の向上が可能です。 Archは建設業と建機レンタル業が、近い未来に訪れる「人がAIや自動化ロボットと共に働く時代」の牽引役を担うための土台を構築します。
未来への宣言
日本の建設業と建機レンタル業のポテンシャルを解き放ち、AIや自動化ロボット分野において世界に誇れる業界に変えていきます!
きっかけ
チームメンバーはゼネコン出身者と建機レンタル業出身者で構成されています。
それぞれの業界の課題を身をもって体験し、その課題を解決するのは自分達しかいないと立ち上がりました。 そんな我々だからこそ業界を変えられると信じてチャレンジしています。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
デジタルサービスの力で、建設業と建機レンタル業からデジタル化、DX促進することで「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現に寄与します。