七夕で地方・日本・世界の創生を

共創チャレンジ

2022.06.28

法人

チーム名TANABATA2025(STAR FESTIVAL 2025)
共創メンバー小磯 卓也(一般社団法人七夕協会)
小林 こず恵(一般社団法人七夕協会)
小暮 裕之(一般社団法人七夕協会)
星山 真理子(一般社団法人七夕協会)
輿 雅子(一般社団法人七夕協会)
黒須 亮成(株式会社Kometsubu Entertainment)
坪井恵(株式会社Blessing/グローバル共和国)
大田勉(ニッケイ・グローバル株式会社/グローバル共和国)
西村 康司(学校法人エール学園/グローバル共和国)
今井 カツノリ(株式会社クラスデザイン/グローバル共和国)
木村久美子(グローバル共和国)
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 健康・医療(ライフサイエンス、ヘルスケア) / スポーツ / 食 / 文化・芸術(アート) / エンターテイメント / 音楽 / 観光、インバウンド / 地域活性化 / ものづくり、サービス / 生活用品、ファッション / コミュニティ・まちづくり、住まい / ダイバーシティ、インクルーシブ / 宇宙 / 働き方改革、健康経営、ワークライフバランス / Society5.0 / DX(デジタルトランスフォーメーション) / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

〜七夕で、地方・日本・世界の創生を〜

日本伝統溢れる七夕行事は、新暦〜旧暦の時期(7月7日ー8月7日)付近の約1ヶ月間行われております。
日本の節句で1ヶ月行われている行事は「七夕」しかありません。七夕といえば、今後、ハロウィンのように急拡大が見込まれる行事として注目を集めております。七夕が国家戦略になる理由は3つあります。其の1:七夕は仕掛人が不在で流行らない。其の2 短冊は国民の声が反映されている。其の3:世界で日本ブームが加速している。現代において「日本の「商品(物)・サービス(心)」は世界中が認めることから、七夕の機運をフル利用し、日本の価値観を世界中に発信したいと考えております。また、七夕は中国をはじめ東アジア、東南アジアの国々でもお祝いされています。さらにギリシャやフィンランドにも似たような物語があります。様々な国で祝われている七夕を再認識し、地方、日本、世界に発信し繋げていきたいと思います。

未来への宣言

先祖が残して下さった五節句の1つである七夕を守り次世代に繋ぐ姿勢の現れです。
七夕行事を拡げることが、地方・日本・世界の創生に繋がると信じています。
是非、七夕の機運を活用し、みんなで個人・法人を元気にしていきたいと考えております。

企画書
https://docs.google.com/presentation/d/17YfsrTKjweqLlzrynOUGhsjC2KMiLBK4BEHCCxYyLGk/edit?usp=sharing

きっかけ

2016年に、一般社団法人七夕協会協会を非営利組織として設立。
以下の経営理念・指針・行動内容とし、様々な活動を行ってまいりました。

□経営理念
みんなで世界をより良くする
七夕会員の物心両面の幸福を追求すると同時に
地球(全世界・全生命)の進歩・発展に貢献し続ける。

□経営指針
七夕を世界最大の行事へ
〜全世界・全生命が最も楽しみな行事へ〜

□行動内容
1.全国の七夕祭り・行事へ5つの支援 (企画・資金・物品・人材・集客支援)
2.七夕に関する各種イベント、チャリティーセミナー、講演会等の企画実施および支援
3.七夕の普及・発展のための情報提供サービス
4.七夕に関する会員コミュニティ・国際的な活動推進する事業
5.七夕に関する寄付サイトの企画・制作・運営
6.七夕で集めた「願いごと実現プロジェクト」企画実施および支援

□経緯
コロナ禍で先行きの見えない今、我々に必要なのは “未来を描く力” ではないでしょうか。
人は、未来に夢を持つことで立ち上がることができ、元気を取り戻すことができます。
そこで、私達は誰もが夢を描き続けられる社会の実現を目指し、人々の夢を応援する企業・団体と共に「夢かなサミット2021」「Go to 宇宙プロジェクト」などを開催し、七夕を通じて元気を取り戻す活動をしています。また、七夕はアジア、ヨーロッパでも語り継がれており、七夕通して、世界中の人と繋がることができ、この繋がりを大切にし、2025年に開催される大阪・関西万博を知っていただき日本全国を繋ぎされに世界と繋がる。そのような活動をしていきたいと思いエントリーしました。

詳しくはホームページをご確認下さい。
https://tanabata.org/

取組の展開

今後展開したい地域・方法東京・大阪、政令指定都市を中心とし、最終的には47都道府県・世界各国へ、TANABATAを拡げていきたい。

また音声SNS clubhouseのクラブ「グローバル共和国(メンバー9100名)」と連携し、月に一度情報発信と情報交換Roomを継続的に定期開催したいと思います。さらに海外から渡日している留学生もイベントに参加してもらい彼、彼女たちの母国にも、アンバサダーとして情報発信をしてもらいたいと思います。
そのためには、他の共創チャレンジと連携していきたいと思います。
留学生支援コンソーシアム大阪の「めざせ アジアNo1の留学生都市」
グローバル共和国✖留学生支援コンソーシアム大阪✖ABCプラットフォームの「ダナン工科大学・ダナン外国語大学 × 日本企業・団体 産官学オンライン交流会」とも共創し、七夕を通じた活動を展開したいと思います。
共創を希望する方々・教育業界(学校・塾)
・和装業界(和装)
・婚活業界(織姫・彦星)
・酒造業界(日本酒・甘酒)
・和食業界(和食・和菓子)
・日本伝統文化(お祭り・神社・寺・書道・茶道・華道・柔道・相撲・忍者・侍・・・)
・旅行関係(ホテル・旅館・航空業)
・国/地方自治体
・メディア関係

大阪・関西万博のテーマとの関わり

大阪・関西万博開催時期が「2025年4月13日-10月13日の184日間」ということで七夕シーズン(新暦:7月7日ー8月7日)と重なります。尚、2025年の七夕の旧暦は、8月29日となります。大阪とも関わりがあり「令和OSAKA天の川伝説」や「天の川・七夕伝説 - 星のまち交野(株式会社Blessing)」と連携も連携も図っていることもあります。われわれ七夕協会は、七夕を世界行事にまで育てるべく、日本全国の七夕祭り・行事などと連携を図っておりますが、2025年は全世界から日本が注目を浴びるときのため、大阪・関西万博のタイミングで、日本伝統溢れる七夕をより発信していきたいと考えております。

SDGsとの関わり

一般社団法人七夕協会では、日本・世界の七夕祭り・学校・施設等で配布される短冊を通して、国民の願いごとを集計・分析・収集しております。人種を超えて最も多い願い事は、「世界平和(PEACE)」であることから16。また老若男女一人一人の願い事が様々であり、人と社会をより良くするためにはパートナーシップで目標を達成するしかないことから17。また七夕協会は、地方・日本・世界の創生を掲げていることから8を選択しております。

info@tanabata.org までお問い合わせください。