公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
©Copyright Japan Association for the 2025 World Exposition, All rights reserved.
共創チャレンジ
2023.09.22
法人
「アートでピース(芸術で平和を)」をキーワードに193カ国(仮)の子供たちに絵【テーマは楽しい事/Happy! Dream!】を描いてもらい、全作品を大阪・関西万博会場で展示することを目指す。日本、世界の描いてくれた子供たちすべてが参加する(応募で選ばない)「絵の万博」を目指す(推定200万枚)プレ企画として、開催までの期間、鉄道の駅や商業施設、文化施設、商店街等で展示展開し、地域の大阪・関西万博との融合した活性化を図り、また、会場では開催までの大阪・関西万博会場の進捗状況も告知する。2021年より同じコンセプトのお絵かきコンテストとして、子供向けSDGsの番組「まみたすといっしょにSDGs」も配信しており、番組を通じて情報発信も行う。 大阪・関西万博参加国の中には、きっとその国の人々は参加はおろか、大阪・関西万博自体の存在も知らない国が多いと思います、そのような国に対して、その国の子供たちの描いた絵が日本で大阪で展示されるという事で、少しでも大阪・関西万博を知ってもらいたいという思いも。絵を描いて参加している子供たちは「アートでピース」の会員証を手にチームの一員となり、機運醸成にがんばっています!
世界中の子供が絵を通じてつながり、勝ち負けでない、お互いを優劣なく認め合う平和な世界をめざす。そこには武器をペンに持ち替え、今見えている世界から目を背けず、平和な未来に夢を託した絵を期待。「One Picture in the World 」 …世界で一枚の絵、この言葉のその先にあるのは「世界はひとつ」…これは、世界に向けたメッセージ。こどもたちが参加した「絵の万博」。この経験を個々の未来を考え、これからの夢に向かって、人生に大きく貢献する事を願う。
各市教育委員会の後援をもとに11年、約40,000人超のこどもたちの絵を集めてコンテストを開催し1枚1枚それぞれに賞をつけてきました。応募の全作品を展示。算数や国語ではなく絵は描いたら○正解なんです。それぞれの特徴をみて、褒めて伸ばす!全作品に「賞」をつけ、表彰するSDGsなお絵かきコンテストを45回開催。これを大阪・関西万博に向けて全日本、全世界に展開するものです。
いのち輝く〜命とは生きること。生きることは楽しみであること。コロナ、194カ国中、今現在も世界24の国で紛争、戦争がおこっている。命があるから絵もかける。電気がなくても、水がなくても1本のペンで描いた絵が、輝く未来社会への扉を開ける希望になってほしい。まずは、平和であること、平和でなければ未来はない。…これが私の考える未来社会のデザインの原点であると信じている事が、今回の大阪•関西万博のテーマへの関わりです。
過去45回開催してきた「こどもの絵タカラコンテスト」は、優秀作のみが展示される絵画展じゃないんです!全ての参加作品を展示し、全てに違った個性に賞をつけ表彰する。算数や国語ではなく絵は、描いたら◎=正解だと思ってます。みんな全部、平等に褒めてあげてもいいじゃない。このお絵かきコンテストで賞をもらったこどもたちは親子揃って笑顔をみせてくれる。絵を描くことが平和なんです。その一枚の画用紙は誰も同じ白い一枚なんです。日本でも世界でも、昔から今も同じ白いキャンパスなんです。その平等を守り、これからもずっと変わらず賞をつけていきたいと思ってます。そして、その画用紙に黒で塗りつぶす絵が描かれない事を願ってます。
一般社団法人 アートでピースdeえじゃないか事務局
フリーダイアル/0800-805−1049
artdepeace@gmail.com
こどもにも知って欲しいとSDGs番組「まみたすと一緒にSDGs」を2021年から配信。
2023.07.06
ほぼ1年前!「アートでピースdeえじゃないか!」20,000枚京セラドームで展示します!
続きをみる
SHARE: