私たちの共創チャレンジ
専門集団が相互に連携・協力し、効率的で効果的なオープンイノベーションのプラットフォームたる活動を展開することで、中小企業の業績向上とSDGs経営の進展・定着に繋げていくことをチャレンジします。
取組みとして先ずは、経営者の想いや企業の強みを言語化・数値化することで、可視化します。そのエビデンスに基づき、持続可能性を検討し、企業課題・社会課題をデザイン思考で繋げていきます。
未来への宣言
中小企業が自立的に活動できるよう、チーム内で相互に連携・協力し、持続可能な仕組みで成長し続ける未来に向けて、チャレンジすることを宣言します。
きっかけ
それぞれが持つ専門的な知識やノウハウを活かして、中小企業・地域活性化に寄与してきましたが、自社単独では環境変化のスピードに対応しきれないこと、足りない部分が出てくるなどのジレンマがありました。模索を繰り返している中でSDGsビジネスをキーとして、補完し合う取り組みを持つ専門機関が結集しました。
中小企業がSDGsへの取組みをきっかけに、企業価値を高める好循環をもたらす一助となるよう、伴走型で取り組んでいきます。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」は、与えられるものではなく、出来上がっているものでもなく、私たちが作り上げるものと考えています。
「いのち輝く未来社会のデザイン」に向けて、持っている能力を活かしつつ、足りない部分は、その能力を持っている企業と繋がり共創していく。コレクティブインパクトによって、一社だけでは解決できない大きな社会課題に向けた取り組みが可能になります。
大阪・関西万博で実現することに上がっている「交流活性化によるイノベーション創出」「地域経済の活性化や中小企業の活性化」の2つは、まさにこの共創チャレンジの内容そのものです。