無電化地域に”あかり”を届ける みんなで“AKARI”アクション

共創チャレンジ

2022.09.07

法人

チーム名チームAKARIアクション
共創メンバーパナソニック チームAKARIアクション
門真市民プラザ、かどま大学、株式会社タカゾノ、門真市医師会、守口門真総合法律事務所、エイコー食品
公益社団法人門真市シルバー人材センター、中村工務店、木村酒類販売株式会社、株式会社アカカベ
きたじまこども園、うちこしこども園、すえひろこども園、三ツ島保育園、イオン古川橋駅前店
主な活動地域日本
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 健康・医療(ライフサイエンス、ヘルスケア) / 環境、エネルギー / 循環型社会、サーキュラーエコノミー / 海外支援・協力、国際交流 /

私たちの共創チャレンジ

アフリカやアジアを中心とした電気のない生活をしている方々に”あかり”(ソーラーランタン)をお届け出来る様に、読み終えた本やリサイクル品をご寄付頂く、あかりの輪を広げていく活動です。
皆さんのアクションが、世界の誰かの未来を照らすことにつながります。
ご寄付頂いた本やリサイクル品は、提携のリサイクル品取り扱い会社にて換金頂き、寄付金として弊社にお戻し頂きます。その寄付金を、弊社もご協力させて頂き、ソーラーランタンに換えて無電化地域にお送りさせて頂きます。

未来への宣言

パナソニックの再生可能エネルギーによるあかりを、NGO/NPOや国際機関など、さまざまなパートナーと連携して無電化地域に届け、現地での支援プログラムを通して、「教育」「健康」や「収入向上」の機会創出をすることで貧困のない持続可能な社会づくりに貢献していきます。

きっかけ

これまで、「あかり」を届けることで、さまざまな地域のくらし向上をサポートを通じて、様々な効果が出ています。
■ 夜間学習が可能になり、こどもたちの学力向上の一助となる
■ 夜間診療が可能となり、医療体制が改善
■ 手仕事(内職)が夜もできるようになり、収入が増加する
共創チャレンジを通じて、無電化地域の課題の認知拡大を図り、更なる取り組みの加速で、より多くの無電化地域に、より多くの「あかり」を届けたいと思います。

取組の展開

今後展開したい地域・方法無電化地域に”あかり”(ソーラーランタン)を届ける活動に賛同、参画頂ける方々を増やし、世の中のうねりをつくるべく、まずは日本国内で認知拡大活動を実施したいと思っています。
共創を希望する方々個人のリサイクル募金へのご寄付から、企業様・団体様における回収ボックスの設置やポスター等での紹介まで幅広く、あかりの輪を広げる活動に賛同して頂ける方を探しています。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

大阪・関西万博のサブテーマである、Saving Lives(いのちを救う)、Empowering Lives(いのちに力を与える)、Connecting Lives(いのちをつなぐ)すべてに通じる取り組みであり、「世界のこども達の未来を、みんなで応援する」ためのひとつの具体的手段であると考えています。

SDGsとの関わり

■ 7 エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
   ソーラーランタンの”あかり”は再生可能エネルギーであり、現在無電化地域の家庭で多く使用されている
   灯油ランプを再生可能エネルギーに置き換えて、安全でクリーンにしていきたい。
■ 3 すべての人に健康と福祉を
   明かりが灯ることによって「夜間診療」が可能になり、健康維持の機会を増やすことが出来ます。
   また真っ暗な家の外に出る際も、明るく足元を照らすことで危険回避も可能になります。
■ 17 パートナーシップで目標を達成しよう
   あらゆる企業や団体との協働、また個人の方の応援にて取り組み推進し、うねりを作くりたい。

お問い合わせ先

パナソニックオペレーショナルエクセレンス(株)

企業市民活動推進部​

take_social_action@ml.jp.panasonic.com