公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2022.06.07
法人
女性特有の症状、特に過度な月経痛などに関与すると考えられる遺伝子 変異の解析を通して、医師やカウンセリングへの誘導、周囲の理解促進 など行動変容を促す教育を実施する。
自分自身を知ることで必要な行動力をみつけよう。
女性特有の症状は男社会では理解されにくい。まず自分自身が行動を起 こすことで、周りの理解も進められたらと考えた。
女性が輝ける社会を作っていく一環として、遺伝子検査が自身の行動を変える力になって欲しい。
女性が健康に生活できるための情報を正確に得るためのリテラシーを備え (SDGs3 : すべての人に健康と福祉を) (SDGs4 : 質の高い教育をみんなに)、遺伝子の違いを受け入れることで個人の違いを乗り越えられる(SDGs5 : ジェンダー平等を実現しよう)人になる手伝いができればと考えています。
連絡先:武庫川女子大学 ゲノム機能解析学研究室 村田 成範 muratas@mukogawa-u.ac.jp
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