私たちの共創チャレンジ
⓵大阪府内の行政や農協等となにわ伝統野菜のPR活動や新商品開発を行い、なにわ伝統野菜の普及を目的としてイベントや商品を通じて大阪府内の生産者と消費者との交流人口を増やしていこうと取り組んでいます。昨年より大阪LFPに挑戦しています。大阪LFP(ローカルフードプロジェクト)では大阪で栽培された大阪もんを伝って新しい名産品を作ろうと大阪府内の民間メーカーと大阪府が組んで商品開発を行いました。2025年に向け大阪から全国へ地元の農産物を使った商品化の取組を拡げていきたいと考えています。この取組には地元メーカー、地元行政。地元の学校など地域活性化に多くの方に関わって頂きたいと願っています。
②食料自給率向上を目的として地産地消にも取り組み、農業を通じて地域の魅力向上(世界的な食糧難が問題視される中、海外からの輸入に頼らない国産国消す100%の達成)と若い世代へ伝統農業を継承させていきます。(地域活性化には若手の担い手の定着が必須です。若手生産者が就農し定着出来る環境を作る)。現在、和歌山県橋本市と高野山山麓の伝統野菜「高野山精進野菜」を使用した商品開発の取組を進めており、地元の素晴らしい農産物を安定して生産出来る取組を行っています。この取組には地元メーカー、地元行政。地元の学校など地域活性化に多くの方に関わって頂きたいと願っています。
③次世代へ農業を伝承するには担い手の育成と女性の農業への参入が必要だと考えております。当協会では農業女子プロジェクトのサポーターズとしても参画しています。農業女子が安定的に農業が出来る環境作りを目標に農業×観光、農業×ファッション、農業×教育をテーマに企画を作ります。この取組には地元メーカー、地元行政。地元の学校など地域活性化に多くの方に関わって頂きたいと願っています。
未来への宣言
この活動により、食の大切・持続可能な農業を次の世代へ繋ぎ飢餓の無い未来を創ることを宣言します。
きっかけ
今まで全国で地域活性化支援や活動を行ってきました。現在、生産者の高齢化や担い手不足により日本の農業は危機的状況であると感じています。2025年を通じて日本の素晴らしい農業を後世に継承・残していく取組を行っていきます。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
正しく食はいのちを繋ぎます。持続可能な農業を通じて次の世代の明るい未来を築きます。
次の世代、未来に日本の素晴らしい農畜水産業を残していきたいと考えております。そのために地産地消、国産国消を推奨し生産者の担い手支援や持続可能な農業の取組を行います。
担当者:橋本太郎
Email:hashimoto@kohnan.co.jp
電話:080‐5786-1029
一緒に次の世代に日本の素晴らしい農産物を継承しましょう。
https://nousan-kakou.com/