O.P.A.act.SDG’s.2025EXPO

共創チャレンジ

2021.02.04

法人

チーム名O.P.A.act.SDG’s.COMMITTEE
共創メンバー浦久保 康裕(大阪府印刷工業組合)/東條 秀樹(大阪府印刷工業組合)/山崎 一彦(大阪府印刷工業組合) / 家田 裕光(大阪府印刷工業組合) / 松本 浩一(大阪府印刷工業組合) / 平塚 茂(大阪府印刷工業組合) / 高本 隆彦(大阪府印刷工業組合) / 山本 素之(大阪府印刷工業組合) / 福山 耕治(大阪府印刷工業組合) / 尾寅 将夫(大阪府印刷工業組合)
主な活動地域日本 / 大阪

私たちの共創チャレンジ

地球にやさしくエコな素材を用いつつ性差や障がいによる差別のない一人一人が平等に健康で明るく暮らすことのできる社会づくりのお手伝いを印刷業界が担う。
我々O.P.A(OSAKA・PRINTING-industry・Association)は組合員企業それぞれが持つ印刷技術や機材による様々な印刷需要やそれによる効果的な情報伝達方法についてのアドバイスや企画等、その特色を生かしつつ地域とのつながりを大切に日々活動している。直近では国や大阪府の商店街活性化GOTO商店街企画を府内1,000商店街と印刷業界とのマッチングのためのイベントをインテックス大阪での印刷機材展において行っている。

未来への宣言

印刷業界は地域とのかかわりが身近でそこに暮らす人々にとって健康や安全に毎日を暮らすことのできるお手伝いをする。そしてその輪を世界に広げる。

きっかけ

当組合は2025万博が大阪の地で開催されることが決定する以前から大阪府市や商工会議所、中央会などとの連携で様々な公共事業に参加・協力させていただいている。むろん今回の大阪万博おいても国・府市、大企業の大きな動きだけではきめ細やかな事業の浸透ができにくいところについて、当組合ならではの地域密着性(地域の印刷会社)を強みにより、万博や業界の情報提供を紙媒体のみならずインターネットやSNSなど使いながら印刷業界のみならず一般の方々にも広く知っていただける、また、情報発信にとどまらず情報の受け口としての役割を担う、またとない機会ととらえ今回共創チャレンジに登録させていただいた。

取組の展開

今後展開したい地域・方法まず、地元大阪市から(特に商店街)地域活性に貢献する。一定の成果を検証しつつ大阪府から関西エリアいずれは全国へと展開。
共創を希望する方々国・府・市、教育機関、大阪商工会議所、印刷機器・資材メーカーベンダー、商店街、近畿府県の印刷工業組合

大阪・関西万博のテーマとの関わり

我々印刷組合は情報の伝達を印刷物だけでなくデジタルサイネージやインターネットなどメディアをも包含したノウハウを持っておりこれを有機的に連携することによってまず地域、それからその外へと情報の伝達手段として人々の健康や安全に役立ち万博テーマの「いのち輝く未来社会」のデザインに貢献できるものと考えている。

SDGsとの関わり

目標1 文字のUD化により等しく安全や健康、福祉の情報を共有できる。
目標2 ジェンダーのみならず障がいや高齢者などすべての人が等しく情報を共有できる。
目標3 紙や、インクなどの自然天然素材を利用することによって環境負荷の低減を図る。

■ 活動地域

日本 /大阪

 

■ 現在の活動・事業概要

2020年11月にインテックス大阪5号館で開催したJP印刷産業機材展(主にメーカーベンダー関連企業などによる機材展示)において当組合初、GOTO商店街企画ブースを設け国/府、業界と商店街との結びつきに資する数々の事例企画案を提示した。これが実を結び少しでも成功事例が積み上がれば万博へのアプローチも商店街からコミュニティー、組合のネットワークとしての近畿地区印刷協議会を通じ広く近畿府県あるいは全国へ展開。

 

■ 私たちにできること

ネットワーク

全国印刷工業組合連合会及び近畿地区印刷協議会

技術・ノウハウ

各組合員の印刷機器と技術・ノウハウ

フィールド

大阪及び近畿地域府県

情報発信・PR

機関広報誌「PRI・O」及びH.P

 

 

 

 

■ この共創チャレンジに関するお問合せ先 ■

電話番号:06-6353-3035

電子メール:info@osaka-pia.or.jp

大阪府印刷工業組合 〔担当者:中尾 雄治〕