公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2022.04.28
法人
障がいのあるパフォーマーと健常者が共にパフォーマンスで地域を応援する事で相互の喜びと、お互いを知り分かり合い、共に分かち合い地域活性化と大阪・関西万博のパフォーマーを目指します。
障がい者と健常者が分けられ、別世界で過ごすこの世界を障がいのあるパフォーマーと健常者が一緒にパフォーマンスする事で、それぞれを認め合い分かり合える地域を増やし、大阪・関西万博でパフォーマンスを行いインクルーシブな大阪を世界に発信します。
2000年より子ども、2008年より障がい者施設、学びの場、放課後デイでダンス活動。 障がいの有無関係なくみんなで楽しむことを中心にイベント活動。 とっておきの音楽祭inりんくう大阪、リレーフォーライフ泉州かいづか、ライティーホール「若者ダンスカーニバル」、スカイビル「ふれあいフェスティバル」出演。 岸和田市制100周年まちびらきイベントに、これまで参加していた「きらっと泉州育」でコラボ舞台出演。岸和田どんチャカフェスタに参加し岸和田商工会議所と連携、地域応援。 2015年、障がいのあるメンバーのひと言「2020オリパラに出たい!」そこから主催イベント開催(Dance convention)・応援活動開始。 2018年オリンピック・パラリンピック基本方針推進調査に係る試行プロジェクトSLOW ACADEMY障害者のアートスポーツ活動指導者育成研修プログラム(文化庁 平成30年度戦略的文化芸術創造推進事業)に参加しソーシャルサーカストレーナーとして活動開始、そこで神奈川県の「あしおとでつながろう」プロジェクトチームとつながり現在もコラボ中。しかしコロナでオリパラに参加できず応援のみで終わってしまうと感じていた。そんな中、大阪・関西万博が開催されることに意識を向け、大阪・関西万博にシフトチェンジする事を決めて楽曲を探している時、大阪府立桜塚高校の大阪・関西万博応援歌「yume色osaka」と出会い楽曲提供いただき、現在各地域応援イベントで「yume色osaka」でパフォーマンス中。
障がいの有無関係なく、それぞれのいのち輝くパフォーマンスで地域を応援し、インクルーシブな大阪を示し、だれもが生きやすい地域を拡げたい。
障がい(知的・精神・身体・病気)様々な不具合、生きづらい人たちが普通に生活できる街。 平和、心のバリアフリーをめざし活動することは、全ての人にやさしい街になる。 その為には、行政、企業などの大きな力の協力が不可欠だと考え、11.16.17を選びました。
お問い合わせ:Dance free メール dancefree@outlook.jp
チャレンジ内容:障がいの有無関係なく、パフォーマンスで街と大阪・関西万博を盛り上げ、大阪・関西万博でパフォーマンスをしたい。バリアフリーパフォーマーの居場所を作りたい。
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