公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
©Copyright Japan Association for the 2025 World Exposition, All rights reserved.
共創チャレンジ
2023.05.31
法人
木造建築を得意とする日本の「木」に対する癒しや温もりを大切にする価値観と、景観を重要視したサイン・造作物の製作・施工に着目し、環境に配慮した木製素材の使用を中心とした天然素材、エコ素材、新素材等、地域に合わせた素材の活用を通じて、景観・環境に配慮したサイン・造作物を提供します。地域に合わせた、また統一感のあるサイン・造作物を提供することで、景観としての街の魅力を高めるとともに、地域経済及び地域イノベーションに貢献します。
木材製品を中心とする天然素材・エコ素材・新素材を使用し、地域と企業と人を繋ぐ温かい街を創造しよう!
これからのサイン・ディスプレイは環境に重視した在り方が問われており、世の中の景観意識の高まりから、それぞれの地域の景観に合わせたサインへと転換している時期であると言えます。まち(地域や伝統)と調和し、まちの賑わいを演出するモノへと変化してきています。 行政や地域が景観を重要視する動きに伴い、サインを掲出する企業や店舗もまた、地域の規制や取り組みに従って行かねばならない状況にあります。 このようにサイン・ディスプレイ業界は、「行政・地域」、「企業・店舗」、と我々のような「サイン製作(施工)業者」が一体となり協力し合って地域の景観を形成して行かねばならないと考えました。
大阪・関西万博のテーマの1つである「いのちを磨く~自然と人工物、フィジカルとバーチャルの融和により、自然と調和する芸術の形を追求し、新たな未来の輝きを求める。」に深く関わりがあると考えています。
つくる側の責任として、自然と調和したサイン製作への取り組みと、木材製品を中心とする天然素材やエコ素材・新素材など環境にやさしい商材を使用することで、ゴミの削減・リサイクル・カーボンニュートラルの実現への取り組みます。また、行政や地域、企業や店舗、そして我々のようなサイン製作(施工)業者が一体となり協力し合って地域の景観を形成して行くことから、上記3つの項目に関われると考えました。
当共創チャレンジへのお問い合わせ先
e-mail:yosuke@daiichi-kohgei.jp / TEL:06-4303-1001 / FAX:06-4303-1002
SHARE: