NAOKO☆宇宙アサガオの種子を全国小学校にリレーするプロジェクト

共創チャレンジ

2021.01.14

法人

チーム名宇宙アサガオリレーチーム
共創メンバー赤木 一朗〔(株)宙だよりスタジオ 社長〕/川井 文代〔(株)宙だよりスタジオ〕/田中 利秋〔(株)宙だよりスアジオ〕/森谷 周一〔(株)宙だよりスタジオ)/長谷川 洋一〔(一財)ワンアース 代表理事〕/斎藤 秀男〔YAC(日本宇宙少年団)福島分団副団長〕/中川 衛〔金沢美術工芸大学名誉教授、人間国宝〕/松谷 茂〔京都府立植物園名誉園長〕/松林 眞弘〔(一財)ワンアース淡路島キャンパス学長〕/柳沢 高文〔(有)ドリームネットワークアクティビティ〕
主な活動地域日本

私たちの共創チャレンジ

目的:生命の尊さを学び、宇宙への夢を広げる。
方法:NAOKOアサガオの種子を全国地域小学校にリレーし、最終アンカーは2030年種子島に戻る。(フライト20周年記念の年に)
また、途中2025年に大阪・関西万博会場内での展花をめざす。

未来への宣言

貴重な種の命を継なぎ増す絆に青少年が参加することにより世界観、生命観、社会観が広がる。また、アサガオの育成・観察を通じ、変化などの情報を他の地域と共有することにより、探究心の育成と交流の醸成が培われる。

きっかけ

株式会社宙だよりスタジオは次世代に何かをつなげる活動、価値が生まれる行動を目指している。具体的には、宇宙文化を、宇宙の夢を青少年のもとに届ける活動として「宇宙アサガオの種 全国地域小学校リレープロジェクト」を考えた。

取組の展開

今後展開したい地域・方法2020年小豆島をスタートし、リレー往路として高知、山形とリレーし、途中2025年に大阪・関西万博での展花を目指す。その後、復路として各県をリレーし、2030年最終アンカー鹿児島県種子島(ゴール)を目指します。
共創を希望する方々・対象市町村教育委員会
・文部科学省
・対象地区報道機関

大阪・関西万博のテーマとの関わり

「いのち輝く未来社会のデザイン」のサブテーマ Connecting Lives(いのちをつなぐ)にフォーカスしている。貴重な種のいのちをリレー(つなぐ)、育成観察記録をリレー(つなぐ)、宇宙文化の夢をリレー(つなぐ)し、宇宙と地球、地球と人、人と人が繋がるリレープロジェクトにしたい。

SDGsとの関わり

(目標4)教育的、情操的期待として、宇宙を旅したというロマンが少年少女の想像力を養う。また、育成・観察をし変化の情報を他地域と共有することにより探究心が育成される。
(目標11)リレー小学校を核とした「宇宙アサガオの咲く街づくり」が可能と思われる。

■活動地域
日本全国

■現在の活動・事業概要
NAOKO 宇宙アサガオ(※)の種が、2010年日本宇宙少年団福島分団に4粒寄贈されました。その直系の種をもらい受け2020年リレー第1走者として、小豆島星城小学校をスタートしました。

※NAOKO 宇宙アサガオとは、2009年種子島宇宙センターから公式宇宙飛行記念品として山崎直子宇宙飛行士と共に宇宙を旅し日本に帰還した種

アサガオの種を植える(2020年5月15日 四国新聞)

アサガオの花が咲く(2020年7月30日 四国新聞)
2020年11月16日 四国新聞

 

 

■私たちにできること

ネットワーク

一般財団法人ワンアース

ネットワーク

京都府立植物園名誉園長 松谷 茂

ネットワーク

YAC(日本宇宙少年団)福島分団

その他

宇宙アサガオの種

 

■ この共創チャレンジに関するお問合せ先 ■

電話番号:090-6967-6560

電子メール:toshiaki0703@kawachi.zaq.ne.jp

株式会社 宙だよりスタジオ 〔担当者:田中 利秋〕