子どもたちを大自然に連れ出そう!キャンペーン

共創チャレンジ

2022.04.28

法人

チーム名チーム PAL(パル)
共創メンバー勝村耕司(特定非営利活動法人ピープルアクティブライフ)
勝村えり(特定非営利活動法人ピープルアクティブライフ)
高木裕也(特定非営利活動法人ピープルアクティブライフ)
中村岳義(特定非営利活動法人ピープルアクティブライフ)
小南洋祐(特定非営利活動法人ピープルアクティブライフ)
判田優希(特定非営利活動法人ピープルアクティブライフ)
山下 崇(株式会社サイエンスクラブ)
奥村光貴(株式会社サイエンスクラブ)
井口一輝(株式会社マウンテンゴリラ)
桑原 賢(株式会社マウンテンゴリラ)
成内 健(スリーメンジャパン株式会社)
原 博之(株式会社アクアリンク)
荒井治彦(株式会社アクアリンク)
桃川知之(株式会社アクアリンク)
宮本富弘(株式会社アクアリンク)
伊達典子(株式会社アクアリンク)
青山貴子(株式会社アクアリンク)
荒井俊輔(ドッグイヤー株式会社)
茂木龍平(ドッグイヤー株式会社)
主な活動地域日本
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 科学技術、バイオテクノロジー / 健康・医療(ライフサイエンス、ヘルスケア) / スポーツ / 食 / 文化・芸術(アート) / エンターテイメント / 地域活性化 / 海洋、水 / 生物多様性、自然環境、生物 / 農業、林業、水産業 / 工芸 / ものづくり、サービス / コミュニティ・まちづくり、住まい / 環境、エネルギー / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

次世代を担う子どもたちに『たくましく生きる力』を身につけてもらうため、積極的に自然体験を企画・提供していくキャンペーンです。

1年を通じて季節に合わせた様々な自然体験を提供しています。
夏は海でのいかだづくりやテントでの宿泊体験、釣り体験、無人島での生活
冬はスキーやかまくらづくり、雪遊びなどの四季のプログラム。
宝物を探す本格的なストーリーキャンププログラム。
仲間たちと協力し、食事を作って食べる野外炊飯プログラム
机上の知識でなく、実地で体験するサイエンス探求プログラム。
農村で稲作を田植えから収穫まで体験できる年間プログラム。
…etc

子どもたちが自らのちからで、行動し、失敗し、考え、周りの仲間たちと協力し、成功をものにしていく過程で、心も体もたくましく成長し、“いのち輝く未来”につながることを望んでいます。

未来への宣言

デジタル社会の中で不足しがちになる自然体験をライブで提供することで、子どもたちの『たくましく生きる力』を育み、自身の存在意義を見出し、自立する「きっかけづくり」を提供します。

きっかけ

PALは、人と人のつながり、人と自然のつながりを理念に掲げ、子どもたちの『たくましく生きる力』を育む活動を中心に地域密着で推進してきました。

自然の中には学びがたくさんあります。
自然体験プログラムでは、海の豊かさや1滴の水の大切さ、陸の動植物の多様性など、自然との調和に関して気付きを持つことができます。
その気付きは、農業、自然科学、食品ロス問題、SDGsなどを身近に考えるきっかけとなります。

また、スポーツ庁の2021年度全国体力・運動能力調査結果によると、小・中学生の男女ともに体力の合計点が低下し、肥満割合が増加しています。これは、コロナ禍やテレビ・スマートフォンの視聴時間が伸びたことによる運動時間の減少などが影響しているとみられています。
今後さらにデジタル社会が加速する中で、子どもたちが体も心もたくましく成長するためには、自然の中で楽しく体を動かし、ライブで体験する場を提供することの意義は大きいと考えています。
テレビやネットでのバーチャルな体験ではなく、実際に自分たちの目で見て、触れて、感じて、「本物」を子どもたちに提供していきます。自然の中で周りの仲間たちと協力し、学んだ知識や経験を活かしていくことがこれからの社会に必要な力だと考えております。

子どもたちが、多彩な自然体験・集団活動を通じて、多くの興味・関心を手に入れ、自ら考え、自ら判断し、主体的に行動する習慣を得る。そして、健やかな体と心、たくましく生きる力を育み、人と人のよりよい関係を築いていくことを目指しています。私たちは自然体験の中で7つの力を育むことを目指しています。

私たちが提唱する7つの力とは
「そうきたか」と言われる創造力がある。
「元気だね」と言われる行動力がある。
「へこたれないね」と言われる回復力がある。
「思いやりがあるね」と言われる傾聴力がある。
「わかりやすいね」と言われる表現力がある。
「集中してるね」と言われる思考力がある。
「あきらめないね」と言われるやり抜く力がある。

ピープルアクティブライフは、この7つの力で次世代を担う子どもたちの『たくましく生きる力』を育んでいきます。

取組の展開

今後展開したい地域・方法関西を拠点としていますが、日本全国に向けて活動しています。
現在は、基盤づくりとして子ども事業を中心に活動していますが、今後はさらに輪を広げ子どもからお年寄りまで様々な人がつながりあえる世界を目指し、これからも活動を続けてまいります。

SDGsをテーマにした企画を立案し実行していきます。
・子どもたちとゴミ拾いを通して住み続けられるまちづくりの意識を育てる。
・貧困、飢餓問題に対し子ども食堂への支援を定期的に行う。
・自然の中で限られた水や資源を意識した活動を行う。
共創を希望する方々・子どもたちに自然体験活動を企画したいと考えている個人・企業・団体・自治体の皆様
・子どもたちの自 然体験活動を手助けしたいと考えている個人・企業・団体・自治体の皆様

大阪・関西万博のテーマとの関わり

家族や友人をはじめとした人とのつながり、地域コミュニティとのつながり、社会問題とのつながりを通じた自然体験プログラムを実施することで、子どもたちの“いのち輝く未来社会”をデザインします。

SDGsとの関わり

①質の高い自然体験活動を通じて、子どもの『たくましく生きる力』を育み、自立の促進を目指します。
②農村部を活動拠点とする定期プログラムを通じて、社会、環境面における都市部、都市周辺部及び農村部間の良好なつながりを支援します。
③多彩な自然体験活動を通じて、海や川、山や森、それらの生態系などの自然事象を学び、自然と調和したライフスタイルに関する情報と意識を持つことを目指します。

特定非営利活動法人 ピープルアクティブライフ

■TEL:06-6135-1117(月~水・金曜日 9:00~18:30)

※毎週木曜日・土日祝日は活動のため事務局は休み

■メール:info@pal-smile.com

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