SDGs意識を育むワークショップの実践と創成

共創チャレンジ

2022.04.07

個人

チーム名SDGs「分解ワークショップ」チーム
共創メンバー花嶋温子(大阪産業大学・准教授)  
鈴木榮一(環境学習施設を考える会・事務局) 
石塚 順(ゆめほたるクラブ) 
主な活動地域日本
活動テーマ科学技術、バイオテクノロジー / ものづくり、サービス / 環境、エネルギー / 循環型社会、サーキュラーエコノミー / こども、子育て、教育、次世代育成 / 地域活性化 /

私たちの共創チャレンジ

 全国の環境学習施設では、3Rや生物多様性等、幅広く様々なワークショップを開催しています。
 中でも私たちのメンバーは、不要になった家電や製品を分解し、製品の仕組みや内容を自分の手と眼で確かめる「分解ワークショップ」というプログラムを実施しており、それは、科学技術(製品の仕組み・モノづくり)や環境学習(SDGs・リサイクル分別等)を同時に学ぶことができるプログラムなのです。
 このワークショップをみなさまに実際に体験いただき、ワークショップの楽しさや学び方をご理解いただきたいと考えました。そして、科学技術や環境教育のレベルアップのために、分解ワークショップだけなく、新たなワークショップを一緒に考え、体験的な環境学習の輪を広げてまいりたいと期待しています。

未来への宣言

 科学技術教育や環境学習(SDGs4,7,17)のレベルアップにつながる、新たな「ワークショップ」を、みなさんと一緒に考えましょう!!

きっかけ

 国崎クリーンセンター啓発施設「ゆめほたる」では、「分解ワークショップ」という、地域のみなさんから好評を得ている、廃棄製品(主に電子機器や電気製品)を利用したワークショップを実施しています。
 昨年末に、ある大学へ本ワークショップを出前授業で実施したところ、参加学生がワクワクしながら、楽しく環境学習経験(道具の使い方、機器のしくみ、リサイクル等)をしてくれました。この経験から、「分解ワークショップ」を切り口として、さらに多くの場所で多くの人達にワクワク感を与えられることができたらと考えるようになり、さらに新たな環境学習ワークショップも創成することができればと考え、有志が集い共創チャレンジに参加しました。

 【参照:「分解ワークショップ」】
 地域も元気に、電気屋さんで小型家電リサイクル「分解ワークショップ」
  https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsmcwm/26/0/26_43/_article/-char/ja/ 
 社会発信型処理施設が目指すモノの活用・分解ワークショップが提供する知的な科学遊び
  https://www.jstage.jst.go.jp/article/mcwmr/28/5/28_349/_pdf/-char/ja

取組の展開

今後展開したい地域・方法  [地 域] 全国
  [方 法] 本プロジェクトの方法としては、希望される全国の施設や企業・団体へ、ベテランのスタッフが「分解ワークショップ」を出前し、そのノウハウを提供します。そして、楽しいワークショップの後は、参加者のみなさんと一緒に新たな環境学習プログラムへ向けたアイデアを話し合います。
共創を希望する方々 本プロジェクトに共感いただける、公民館や公共施設の皆さま、および廃棄物資源の活用や環境学習を行う公共施設、企業や団体の皆さまとの共創を希望しています。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

 分解ワークショップ等のプログラムに参加し、モノの仕組みや科学する心に目覚めるとき、必ず感じる「ワクワク」感は、きっと未来の社会につながり、大阪・関西万博の「ワクワク」にも重なるものがあります。

SDGsとの関わり

 参加者が楽しくワークショップに参加し、リサイクルはもとより、3つのSDGs(4・7・12)についても触れることができる場を提供できます。

お問い合わせは、鈴木榮一(heikuro1@gmail.com)へお願いいたします。