SDGs意識を育むワークショップの実践と創成
共創チャレンジ
2022.04.07
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個人
チーム名 | SDGs「分解ワークショップ」チーム |
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共創メンバー | 平九郎 |
現在の活動地域 国/地域 | 日本 |
活動テーマ | ///// |
■共創チャレンジの内容
全国の環境学習施設では、3Rや生物多様性等、幅広く様々なワークショップを開催しています。
中でも私たちのメンバーは、不要になった家電や製品を分解し、製品の仕組みや内容を自分の手と眼で確かめる「分解ワークショップ」というプログラムを実施しており、それは、科学技術(製品の仕組み・モノづくり)や環境学習(SDGs・リサイクル分別等)を同時に学ぶことができるプログラムなのです。
このワークショップをみなさまに実際に体験いただき、ワークショップの楽しさや学び方をご理解いただきたいと考えました。そして、科学技術や環境教育のレベルアップのために、分解ワークショップだけなく、新たなワークショップを一緒に考え、体験的な環境学習の輪を広げてまいりたいと期待しています。
■必要なリソース
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■展開したい地域
[地 域] 全国
[方 法] 本プロジェクトの方法としては、希望される全国の施設や企業・団体へ、ベテランのスタッフが「分解ワークショップ」を出前し、そのノウハウを提供します。そして、楽しいワークショップの後は、参加者のみなさんと一緒に新たな環境学習プログラムへ向けたアイデアを話し合います。
■共創を希望する方々
本プロジェクトに共感いただける、公民館や公共施設の皆さま、および廃棄物資源の活用や環境学習を行う公共施設、企業や団体の皆さまとの共創を希望しています。
■大阪・関西万博テーマとの関わり
分解ワークショップ等のプログラムに参加し、モノの仕組みや科学する心に目覚めるとき、必ず感じる「ワクワク」感は、きっと未来の社会につながり、大阪・関西万博の「ワクワク」にも重なるものがあります。