こどものえがお応援団プロジェクト

共創チャレンジ

2020.12.03

法人

チーム名テレビ大阪
共創メンバー柏原 登〔テレビ大阪(株) 〕/黒部 亜希子 〔テレビ大阪(株) 〕 / 直村 憲一〔テレビ大阪(株) 〕
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

【アナウンサー読み聞かせ】地域の幼稚園、保育園、小学校や色々な施設をテレビ大阪キャラクターたこるくんとアナウンサーが訪問。絵本の読み聞かせをメインに子どもと触れ合い、創造力や感受性などを育みます。   
                       
【キッザニア甲子園】キッザニア甲子園オフィシャルスポンサーとしてパビリオン展開。子供たちが楽しみながら職業体験や社会の仕組みを学んでもらいます。

未来への宣言

テレビ大阪のコンテンツを通じて、子どもたちとコミュニケーションを図りながら、子どもの創造力・感受性・発想力が豊かになる機会を提供し、すべての子どもが笑顔になるよう、地域社会へ貢献します。

きっかけ

地域に愛されるテレビ局として情報を発信し、文化・歴史を守りながら、地域の発展に貢献することを目標としています。〝地域貢献と発展には子どもの未来が大切″という理念のもと、子どもが楽しく成長できる機会を創出するために「こどものえがお応援団」というテーマを掲げています。アナウンサーの読み聞かせや会社見学、キッザニア甲子園での職業体験などの活動を通して、想像力や感性を磨いてもらうと共に、将来にわたり子どもを笑顔にする活動が,地域・社会全体で広がることを目的に取り組んでいます。

取組の展開

今後展開したい地域・方法番組やオンラインを活用しながら、他の地域や世界の子どもたちが、楽しくコミュニケーションを図れるような機会を,また万博のテーマである”SDGs達成”に向け、子どもたちが学べる取り組みを立案し、活動が社会・世界全体に広がるような企画・仕掛けを創っていきたい。
共創を希望する方々弊社同様に「若い世代の将来」をテーマにSDGs活動等に取り組まれている企業・団体と連携して、新たな価値を見出せる活動が出来ればと考えています。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

子どもの笑顔を創造する事は、コミュニティを繋ぐきっかけになります。 コミュニティは家族から地域に広がり、未来へと繋いでいくことが大切だと考えています。2025年大阪・関西万博を軸に、次世代を担う若い世代が、明るい未来を描こうとする=意欲を掻き立てる社会にむけた取り組みをメディアとして発信、支援しながら、ムーブメントを創出していくことで、未来を創る活動やチカラを生み出せると信じています。

SDGsとの関わり

アナウンサーによる絵本の読み聞かせや、喋り方・表現の仕方などを通じて、子どもたちに創造力や語彙力、表現力を身につける機会を提供し、質の高い教育に貢献しています。またキッザニア甲子園でのパビリオン展開や会社見学、学校への出前授業などで、子どもたちに楽しく職業体験の場を提供するとともに、社会や経済の仕組みを学んでもらっています。

■活動地域
日本 /大阪

 

■私たちにできること

情報発信・PR       

大阪の放送局としての情報発信力、蓄積した情報ソースの提供

人材

番組・イベントを含めたコンテンツ制作が出来る、才能豊かな優れた人材

ネットワーク

企業や行政機関・団体他、様々な分野に精通した専門家とのつながり

 

■ この共創チャレンジに関するお問合せ先 ■

電話番号:06-6947-0017

電子メール:naomura@tv-osaka.co.jp

大阪・関西万博プロジェクトグループ 〔担当者: 直村 憲一 〕