リアル空間、バーチャル空間の様々なアバターの視聴データをリアルタイムに判定集計することで、
イベントやその場にいる人々への効果的な情報提供を実現します。
各種イベント会場、また、大阪関西万博での新たなPR手段としての実装も目指します。

最新テクノロジーを研究開発のテーマではなく、現場で使える道具に変えていくことで、豊かな未来
を作っていきたいと考えています。

弊社では、デジタルサイネージにおいて「広告をどんな人がどのくらいの人が閲覧したか」をプライバ
シー保護しつつリアルタイムで判定し、その結果をクラウドに集計するツールを開発しています。この
ツールを、固定のサイネージ以外の新しい広告媒体に対して用いることができないか、またリアルだけ
でなくバーチャルな空間に対しても、同じようにアバターの視聴データを取得できないかと考え、本件
取組に至りました。

新しい広告媒体と情報の活用により、効果的に情報を届けることで、 様々な人々のいのち輝く未来社会
に貢献します。