道頓堀観光DX化プロジェクト 

共創チャレンジ

2022.03.08

法人

チーム名道頓堀ナイトカルチャー創造協議会
共創メンバー道頓堀商店会・株式会社JTB・公益財団法人大阪観光局・株式会社NTTドコモ
株式会社TryHard Japan、南海電気鉄道株式会社、西日本電信電話株式会社、
パナソニック株式会社、野村不動産コマース株式会社
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマ安全・防犯、セキュリティ / 文化・芸術(アート) / 観光、インバウンド / 地域活性化 / コミュニティ・まちづくり、住まい / DX(デジタルトランスフォーメーション) / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

大阪・関西万博が開催される2025年には国内外から多数の観光客が大阪・道頓堀を訪れます。協議会では2025年の道頓堀エリアで観光コンテンツの魅力増進(パーク化)、スマートトラベルが実現していること(観光DX化)を目指し、エリア全体の来訪価値や回遊性の向上をはかるとともに、万博開催に向けての情報発信・機運醸成を進めていきます。
具体的な取組みとしては、2022年3月に「道頓堀XRパーク」と称して、道頓堀エリア各所にARのデジタルコンテンツの仕掛けを組み込み、来訪者しか体験できない、リアルとバーチャルが融合した新たなエンタメ体験や情報発信を展開します。
2021年12月の顔認証決済の実証実験、 今回2022年3月スタートの「道頓堀XRパーク」の取組みに引き続き、万博開催までさまざまな事業を展開していきます。

未来への宣言

リアルとバーチャルで新たな観光体験を提供します!

きっかけ

「道頓堀ナイトカルチャ―創造協議会」は関西最大の集客拠点である道頓堀を「夜・食・エンターテイメント」を切り口に、最先端テクノロジーを活用したスマートツーリズムエリアに発展するべく、2019年11月より活動を行ってきました。コロナ禍を経て、世の中が更にテクノロジーを活用した社会に変容している中で、2021年12月には顔認証を活用した実証実験を実施しました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法まずは道頓堀・大阪ミナミエリアで様々なチャレンジに取組み、他地域での展開も視野に入れて大阪・関西を盛り上げていきたいです。
共創を希望する方々道頓堀をメディアとして活用を希望される、自治体、企業・団体、個人・グループの方々。万博を成功させよう、盛り上げようと活動される方々。ICTを活用してユニークな活動を披露したいと考える方々。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

「People’s Living Lab」未来社会の実験場となるコンセプトとを実現するために、道頓堀で多様な企業・団体の参画・共創をはかり、開催前より各種実証実験を通じてイノベーションをはかってまいります。

SDGsとの関わり

それぞれの企業・団体が共通のビジョンをもって「道頓堀の観光DX化」「賑わいつづけるまちづくり」にチャレンジすることは、まさにパートナーシップで目標を達成する取組みに資すると考えます。

道頓堀ナイトカルチャー創造協議会事務局(担当:山下、後藤)

E-mail : dnc@jtbcom.co.jp