子どもに明るい未来を子ども達で創る

共創チャレンジ

2022.02.02

法人

チーム名SOS
共創メンバー株式会社SOS(想空)
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / コミュニティ・まちづくり、住まい /

私たちの共創チャレンジ

中学3年生の時に自己資金で起業し、子ども向けの広告事業を展開する中で子どもと接する機会の多い私だからこそ、子どもの気持ちが理解できると思っています。ビジネスとは関係のない場面でも児童養護施設などへ直接伺ってお話を聞くことで、子ども達の抱えている課題の発見や要望の把握をし、その課題解決、要望具体化に向けて活動しています。形になったものとして具体的には、コドモSOSというものを設置し24時間365日子どもからの悩み相談をメールにて受け付けています。これにより、親や周囲の大人に相談できないことを子どもの立場となって私が聞き、1人で悩みを抱えないようにしていくと同時に、いじめや貧困、格差が無くなるようなコミュニティを形成し、子ども達にとって、より明るい未来を創造していきたいと考えています。

未来への宣言

子どものいじめや家庭での悩み、必要なものが手に入らないという事を解消していくために、私たち子どもが率先して未来の子どもたちの為に広く活動していく事を宣言します。

きっかけ

私は5人妹弟の長女なので、様々な年代の相談を受けてきました。中学3年生の時(現在高校1年生2021年10月25日時点)に自己資金で株式会社を設立して、子どもに必要なものを配布する広告事業を経営していましたので、EXPOのテーマに共感して参加させていただく事にしました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法大阪から全国へ!様々な養護施設や学校などをまわりたい。子どもは拡散力が高いのでSNSやwebを用いて展開したい。
共創を希望する方々子どもに必要なものを配布したいとお考えの企業様に共創を希望します。子どものモノ不足を解消しつつ、あらゆる場面で子どもや家族が広告を目にするWin-Winな関係性を築きたいです。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

いのち輝く未来社会のデザインがテーマなので、未来を支える子ども達すべてに良い環境、良いもの、良い情報を与えたい私達と完全に合致しています。

SDGsとの関わり

「子どもに必要なものを」がコンセプトの弊社は子どもの飢餓、貧困を無くしたいという想いが最も強いです。しかし、飢餓や貧困といった経済的格差は、教育格差を無くさないと未来が明るくならないと考え、1・2・4を選択いたしました。

子どもが明るい未来を過ごせるように一緒に考えて下さる方・お問い合わせ・取材のお申し込み

 担当窓口:株式会社IOBI(株式会社SOSのマネジメント会社)

 メールアドレス:info@iobi.co.jp

 

 大人に相談できない悩みや困ったことがあれば、子どもSOS24時間受付)

 メールアドレス:sos24@sos.jpn.comまで