身近なものをリサイクルで未来につなげ!

共創チャレンジ

2022.02.02

法人

チーム名甲南大学地域連携センター学生コーディネーター「なんティア」
共創メンバー甲南大学生,甲南大学地域連携センター,HOYA株式会社 アイケアカンパニー
主な活動地域日本 / 兵庫
活動テーマ生物多様性、自然環境、生物 / 環境、エネルギー / 循環型社会、サーキュラーエコノミー /

私たちの共創チャレンジ

「プラスチックごみの削減」を目標に、使い捨てコンタクトレンズの空ケースを回収する活動です。コンタクトレンズのアイシティ(HOYA株式会社 アイケアカンパニー)が自治体・企業・学校と協力しながら全国的に実施している「アイシティ ecoプロジェクト」に、私たち甲南大学 地域連携センター 学生コーディネーター「なんティア」が参加し、甲南大学で回収ボックスを各所に設置して、回収活動を実施しています。

未来への宣言

使い捨てコンタクトレンズの空ケースの回収を通じて、SDGsの中の12「つくる責任、つかう責任」、14「海の豊かさを守ろう」、15「陸の豊かさも守ろう」に貢献し、限られた資源の有効活用をします。

きっかけ

世界のプラスチック生産量のうち、リサイクルされるのは14~18%であり、その他はごみになってしまうという現状があります。その課題を知った私たちはこの状況を変える必要があると考え、使い捨てコンタクトレンズの空ケースの回収活動を始めました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法現在、甲南大学の岡本キャンパスのみで行っていますが、今後はその他のキャンパスでも実施したいと考えています。また、この活動をより多くの人に知ってもらえるよう、学内での広報活動を展開していきたいと思います。
共創を希望する方々・この活動に協力してくれる甲南大学生
・使い捨てコンタクトレンズの空ケース回収活動を展開するコンタクトのアイシティ(HOYA株式会社 アイケアカンパニー)様 など

大阪・関西万博のテーマとの関わり

使い捨てコンタクトレンズの空ケースの回収によるプラスチックごみの削減は、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会」につながるものです。

SDGsとの関わり

使い捨てコンタクトレンズの空ケースの回収を通じて、SDGsの中の12「つくる責任、つかう責任」、14「海の豊かさを守ろう」、15「陸の豊かさも守ろう」に貢献します。

【問い合わせ先】甲南大学 地域連携センター

 

TEL:078-435-2276

e-mail:korec@ml.konan-u.ac.jp