大阪・関西万博ソーシャルインパクト×アート思考プロジェクト

共創チャレンジ

2022.02.02

法人

チーム名Team SIM&ART
共創メンバー一般社団法人インバウンド・ダイバーシティ協会
主な活動地域日本
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 科学技術、バイオテクノロジー / 食 / 文化・芸術(アート) / エンターテイメント / 音楽 / 観光、インバウンド / 地域活性化 / 海洋、水 / 生物多様性、自然環境、生物 / 農業、林業、水産業 / 工芸 / ものづくり、サービス / コミュニティ・まちづくり、住まい / 環境、エネルギー / 循環型社会、サーキュラーエコノミー / 防災・減災 / ダイバーシティ、インクルーシブ / 働き方改革、健康経営、ワークライフバランス / 海外支援・協力、国際交流 / 人権 / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

「ソーシャルインパクトマネジメント」による「大阪・関西万博のアウトカム」「大阪・関西万博の社会的インパクト」や「大阪万博における美意識(アート思考)」等、大阪・関西万博後に万博によってもたらされた成果・変化のポジティブな可視化が出来ればと考えています。

ソーシャルインパクトマネジメントとアートシンキングの普及を通じた非財務的価値の可視化による持続可能な社会の達成を目指します。
社会を豊かにし個人の幸福を実現するにはどうすればよいか?そのための手法と考え方として「社会的インパクトマネジメント」「アート思考」の普及と実践、模索の為の活動を行います。

具体的には「SDGs・社会的インパクトマネジメント・アート思考」の普及と実践のためのイベント(ワークショップやセミナーなど)をオンライン・オフラインで開催します。

未来への宣言

SDGsは2030年の世界で達成されるべき課題を示しています。その後の世界”Beyond SDGs”では社会的インパクトマネジメントの概念は残り続けると考えます。
未来社会のデザインの新しい軸となる考え方・価値観としてアート思考・非財務的価値が重要になってくるとも考えます。

きっかけ

2016年当初からSDGs の取組を続けてきました。SDGsの普及やSDGs達成のためのソーリューション事業の開発、企業・学校・自治体等での普及や支援活動として手法としての「ソーシャルインパクトマネジメント」、思考法としての「アートシンキング」に着目して活動を継続しています。

「SDGsをどう達成するのか」についてアウトカムの設定から、その達成に向けどう取り組むのか、などで企業の事業構築のサポートや小学校~大学院までSDGsのゲームを使ったワークショップや講義など行っています。

取組の展開

今後展開したい地域・方法活動範囲は全国を対象としていますが、拠点は大阪にあります。リアルの活動は主に関西を軸に置きつつオンラインでの活動は全国を対象に行いたいと考えています。
共創を希望する方々・ソーシャルインパクトやアート思考、SDGsの達成に関心がある個人、法人・団体の方
・万博事務局及び万博関係者の方

大阪・関西万博のテーマとの関わり

未来社会のデザインを描くための手法としての「社会的インパクトマネジメント」、思考法としての「アート思考」。まだ認知度が高いとは言えませんが、それは「未来社会の実験場」としてのテーマにふさわしいのではないかと考えます。「大阪・関西万博のソーシャルインパクト」「大阪・関西万博によるアウトカム」をポジティブに創造・発信していこうと考えています。

SDGsとの関わり

G17の理由:T17のパートナーシップ推進・奨励及びT19にある持続可能な開発の進捗を測る尺度としての「社会的インパクトのアウトカム指標」の観点から
G11の理由:T3の持続可能な都市化の促進、持続可能な人間居住計画、T4の文化遺産自然遺産の保護保全達成における社会的インパクトの視点から
G4の理由:T7の文化多様性と文化の持続可能な開発への貢献の理解に寄与すると考えています。

SDGsの達成とその先の豊な社会構築の手法としての「ソーシャルインパクトマネジメント」

及び思考方法としての「アート思考」を財務的価値以外の非財務価値のという新しい価値創造とその可視化を

万博という「未来社会の実験場」にて社会実験をしてみたいと考えています。

ご興味ある方は是非ご参加ください!

お問合せ inbound.diversity.association@gmail.com