地域のコミュニティと共に循環型社会を考える

共創チャレンジ

2022.01.04

法人

チーム名SUPERHOTEL
共創メンバー株式会社スーパーホテル
社会福祉法人はぐるまの会
主な活動地域日本 / 神奈川
活動テーマ地域活性化 / 生物多様性、自然環境、生物 / 農業、林業、水産業 / コミュニティ・まちづくり、住まい / 循環型社会、サーキュラーエコノミー / 人権 /

私たちの共創チャレンジ

スーパーホテルPremier武蔵小杉駅前では、朝食時に出る生ゴミを敷地内のバイオ生ゴミ処理機で堆肥化しており、ここで作られた堆肥を地場の社会福祉法人はぐるまの会が運営する「はぐるまファーム」に提供し、地域でも評判の高いファームの無農薬野菜作りに協力しています。
「はぐるまファーム」では農薬を使わない安全・安心な野菜やハーブの栽培を行っています。この活動をホテルが立地する地域の方々とともに全国に広げ、循環型社会の構築を目指します。

未来への宣言

生ゴミから生まれた堆肥によって、安心安全な野菜が生まれ、人々の食卓を賑わせる…。
そんな地域との有機的なつながりを目指しています。

きっかけ

スーパーホテルは、「地球も人も元気にする企業を目指す」という環境理念に基づき、サスティナブルな社
会を次世代に継承していくために、環境法令順守を徹底するとともに環境負荷低減を目指して活動して参りました。
事業活動を通しSDGsを実践するための一つの活動として循環型社会の構築にも取り組んでおります。

取組の展開

今後展開したい地域・方法全国にある店舗で食品リサイクルと循環型の取り組みを検討して参ります。
共創を希望する方々・ホテルが立地している地域のみなさま
・朝食残渣を有効に活用してくださる地域のみなさま

大阪・関西万博のテーマとの関わり

「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現へ向けて、ホテルが地域の「HUB」施設となり持続可能な社会・地域を作り上げていく事を目標に活動して参ります。

SDGsとの関わり

食品廃棄の有効活用に取り組み循環型社会の構築に取り組んでおります。
はぐるまの会のみなさまと一緒に取り組むことでSDGsのゴールであるディーセント・ワークを社内で考えるきっかけとなっています。

株式会社スーパーホテル

担当:経営品質本部 芦村

メールドレス: pr@superhotel.co.jp