ラオス小児外科プロジェクト

共創チャレンジ

2021.12.15

法人

チーム名日本WHO協会
共創メンバー安田直史(担当理事)、窪田昭男(小児外科医・プロジェクトリーダー)、 勝井由美(看護師・プロジェクトマネージャー)
主な活動地域ラオス人民民主共和国
活動テーマ海外支援・協力、国際交流 /

私たちの共創チャレンジ

ラオスの新生児・乳児死亡率は東南アジアで最も高くなっています。 そのため、ラオスの新生児・乳児外科疾患の死亡率を低下させ、新生児・乳児の死亡率低減することは急務となっています。その中で日本WHO協会は、この課題に取り組むべく、日本国内の専門医・専門機関、ラオス保健省と連携し、現在ラオスには存在しない小児外科専門医の育成と、ラオスにおける育成制度の定着を目指しています。

未来への宣言

WHO憲章で謳われている「健康」の実現を目指して、SDGs-3(健康と福祉)の13の目標に関係する活動を実施しようとする関係団体との共創活動を行う。

取組の展開

今後展開したい地域・方法アジア太平洋地域
対面/遠隔でのセミナー、シンポジウム
共創を希望する方々活動の意義を共有し活動資金を助成していただける団体。国際保健に取り組む団体。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

大阪から国際保健についての発信を行い、関係組織、団体と一緒に、世界に活動範囲を広げてゆく。

SDGsとの関わり

WHOでも提唱している活動

●問い合わせ先

日本WHO協会

担当者:木下 英樹

メール:kinoshita@japan-who.or.jp