全国の蕎麦屋を盛り上げる

共創チャレンジ

2021.12.03

法人

チーム名全国の蕎麦屋を盛り上げる協会
共創メンバー大橋正伸 山田一彦 稲場正明 木下雄悟 萩原俊文 石原大
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマ食 /

私たちの共創チャレンジ

蕎麦打ち教室の開催を通して、子供達に食の大切さ、食に携わる人や毎日料理を作ってくれる両親への感謝の気持ちの大切さや、難しい蕎麦打ちも「やればできる」という成功体験を伝えていきたいと考えています。
また、蕎麦屋さんが減少している中、全国の蕎麦屋さんや蕎麦に関わる事業を営む人々と繋がり、共に蕎麦文化、日本の伝統食文化を継承、伝承していきたいです。

未来への宣言

代表的な日本食である蕎麦を未来永劫継承していき、健康食として命を繋ぎ、日本のみならず世界中に蕎麦文化を届け広げていきます。

きっかけ

これまでも、蕎麦打ち教室を開催してきました。親子で一生懸命取り組む姿が非常に微笑しく
家族の絆を深めてきました。しかし、このコロナ渦において、飲食店が大きなダメージを受ける中
街の蕎麦屋さんに関しても、閉店するお店が多く出ています。
そこで、蕎麦打ち教室を通じて、家族の繋がりを深めたり、蕎麦屋さんとの繋がりも深め、
街の蕎麦屋さんを元気に盛り上げていきたいとの思いからチャレンジを決めました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法日本全国、海外へ。
大阪から手打ちそば教室をスタートさせ、日本各地で、現地の蕎麦屋さんにそば打ち教室を開催してもらい
その輪を海外にも広げていきたいです。
共創を希望する方々・全国の蕎麦屋さん
・蕎麦に関わる食材を提供している企業様、団体様
・蕎麦打ち教室、そば文化の伝承をお手伝いいただける自治体様

大阪・関西万博のテーマとの関わり

食は、命に力を与えます。
その中でも、蕎麦は健康食としてより命に力を与え、寿命の延伸にも繋がります。

SDGsとの関わり

・飢餓をゼロに
「蕎麦は七十五日」と言われ、収穫まで期間が短い作物であり、他の植物が育ちにくい荒れ地でも育つため
昔から飢餓の時の貴重な食糧でした。
そんなそばは現代では健康食品とされています。
蕎麦を広めることで飢餓を無くしていきます。
質の高い教育をみんなに
蕎麦打ち教室で食の大切さを伝えていきます。

・質の高い教育をみんなに
そば打ち教室で食の大切さを伝えていきます。

〈お問合わせ窓口〉

株式会社エムアンドエムフーズ 06-4397-0039

担当 山田