私たちの共創チャレンジ
「民間とJAXA宇宙科学研究所の共創による、日本発の再使用型ロケット打ち上げ成功」
JAXA宇宙科学研究所が開発主体となり、2024年打ち上げ予定の再使用型ロケット打ち上げ成功に向け、からやぶり道場は、メンバー1800人の所属企業と共創して、部品開発や、宇宙サービス開発を進めております。
2025年大阪・関西万博サイトを通じ、広く国民のみなさまとも共創したいと存じます。
また「アイデア段階」ではありますが、諸条件が整えば、2024年打ち上げたロケット実機を、2025年大阪・関西万博会場内で展示するプランも検討し、万博を盛り上げたく存じます。
※からやぶり道場…大企業の新事業部門の部長・課長をメインにした、企業所属イノベータ1,800人による事業協創プラットホーム
未来への宣言
「米国に伍する、日本発の宇宙サービスを官民連携型で先導します」
米国ではスペースX社やブルーオリジン社など宇宙ベンチャーが、NASAと協力して飛躍的な成果を挙げています。
日本も同様に、JAXAと民間企業が連携して宇宙サービスの活性化を図っています。
からやぶり道場は民間企業側のフロントランナーとして、JAXA宇宙科学研究所との連携を強化し、再使用型ロケット打ち上げ成功を先導します。
「TEAM EXPO 2025」プログラムを通じ、広く日本の民間企業のみなさまと共創させてください。
きっかけ
【JAXA宇宙科学研究所からの業務委託】JAXA宇宙科学研究所(神奈川県相模原市:宇宙飛翔工学研究系准教授 徳留真一郎氏)から、からやぶり道場の運営会社であるアクシスコーディネート株式会社(東京都港区:代表取締役社長 南形潔賜)に対して、再使用型ロケット開発支援の業務委託を受けた為。
【業務委託内容】アクシスコーディネート株式会社が主催する、企業所属イノベータ1800人の事業協創プラットホーム「からやぶり道場」を駆使して、再使用型ロケット開発に資する部品供給やサービス開発を共創支援する。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
主として、Connecting Lives(つなぐ)の点で大きな役割を担うものと考えております。
具体的には、多様なステークホルダー、日本全国の同様の課題に取り組む地域同士がつながり、共創することにより新たな価値やリソースを生み出し、それらが「2030年SDGsの達成」へと大きく社会全体を前進させる事が出来れば、と考えております。