ジェンダーギャップ解消に向けて - 女性の政治力・経済力をアップ!

共創チャレンジ

2021.11.15

個人

チーム名To Be Woman - 関西国際女性デー実行委員会
共創メンバー村上敬子/松原沙也加
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 地域活性化 / ダイバーシティ、インクルーシブ / 働き方改革、健康経営、ワークライフバランス /

私たちの共創チャレンジ

「ジェンダー・ギャップ指数2020」で121位であった日本のジェンダーギャップ指数。
極めてギャップ指数の高い、政治参画、経済(労働力比率、賃金、管理職比率)の2分野において、これを解消するためのセミナーやイベントなどのプログラムを、立案・実施致します。

未来への宣言

女性の政治参画を促し、多様な意思が反映される国に。

また、女性が実践的なITスキルを身に着けることで、経済的に自立し、賃金格差がなくなる国に。

ジェンダーギャップが解消され、男女ともに生きやすい社会を作ることを目指します。

きっかけ

2018年から3年間、「国際女性デー」普及を目的として、関西経済同友会近畿経済産業局、大阪市、大阪産業局、関西経済連合会、関西経済同友会、大阪商工会議所、関西・大阪21世紀協会、 JICA関西ほかの後援を得て、
3月8日に、啓蒙イベントを実施してきました。
2018年、於 なんばパークス、2019年 於 中之島公会堂、2020年 於 山本能楽堂(コロナにより中止)。

これまでは、特定のテーマを設定せず「女性デー」の普及を念頭において活動してまいりましたが、
真にジェンダーギャップ解消を進めるためには「政治・経済」分野の問題解決の必要性を感じ、そのためにまず女性の「政治・経済」分野の知識を高める活動に特化して、取り組みたいと考えました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法<取り組みでしたいこと>
政治経済のリテラシー向上
ステークホルダーとの互恵関係の構築

勉強会テーマ事例(対象者)
1知っているようで知らない政治の仕組み
2現在進行中の法案を開設
3女性管理職の社外メンター勉強会
4実践ITスキル勉強会   etc…
共創を希望する方々各省庁、議員、
女性取締役、管理職、
IT講師

大阪・関西万博のテーマとの関わり

女性の自立をサポートし、男女ともに生きやすい社会を作ることで、日本の幸福の総量(Gross National Happiness)が向上し、いのちが輝くと考えています。

SDGsとの関わり

5 ジェンダーギャップの解消
8 政治経済のリテラシーを高め、労働生産性をあげ、経済力を高める
17 取り組みに携わっていただく方、団体、企業との互恵関係を構築する