私たちの共創チャレンジ
「ジェンダー・ギャップ指数2020」で121位であった日本のジェンダーギャップ指数。
極めてギャップ指数の高い、政治参画、経済(労働力比率、賃金、管理職比率)の2分野において、これを解消するためのセミナーやイベントなどのプログラムを、立案・実施致します。
未来への宣言
女性の政治参画を促し、多様な意思が反映される国に。
また、女性が実践的なITスキルを身に着けることで、経済的に自立し、賃金格差がなくなる国に。
ジェンダーギャップが解消され、男女ともに生きやすい社会を作ることを目指します。
きっかけ
2018年から3年間、「国際女性デー」普及を目的として、関西経済同友会近畿経済産業局、大阪市、大阪産業局、関西経済連合会、関西経済同友会、大阪商工会議所、関西・大阪21世紀協会、 JICA関西ほかの後援を得て、
3月8日に、啓蒙イベントを実施してきました。
2018年、於 なんばパークス、2019年 於 中之島公会堂、2020年 於 山本能楽堂(コロナにより中止)。
これまでは、特定のテーマを設定せず「女性デー」の普及を念頭において活動してまいりましたが、
真にジェンダーギャップ解消を進めるためには「政治・経済」分野の問題解決の必要性を感じ、そのためにまず女性の「政治・経済」分野の知識を高める活動に特化して、取り組みたいと考えました。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
女性の自立をサポートし、男女ともに生きやすい社会を作ることで、日本の幸福の総量(Gross National Happiness)が向上し、いのちが輝くと考えています。