正月の殿堂

共創チャレンジ

2021.11.04

法人

チーム名日本正月協会
共創メンバー今成優太(協会代表)、石橋(協会員)、武田(協会員)、大島洋子(協会員)
主な活動地域日本 / 群馬
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 文化・芸術(アート) / 地域活性化 / 食 / 観光、インバウンド /

私たちの共創チャレンジ

正月の殿堂は、その年のお正月ナンバーワン都道府県を決定し、お正月を盛り上げる事業です。この事業では、協会員による各地のお正月の実地調査時に、一定の基準に基づいて、その年のお正月ナンバーワン都道府県である「正月県」を決定します。
大阪・関西万博においては、それまでに選定された正月県でのお正月の様子を「日本の代表的なお正月の様子」として海外に向けて発信することを計画しています。具体的には、奈良県のご当地お雑煮「きなこ雑煮」を発信するなどです。

未来への宣言

この事業により、これまでにない話題性でお正月を活性化させ、郷土愛の醸成、伝統文化の継承・発展・振興、地域活性化、観光集客を図り、そして何より、お正月をより楽しくより良いものにしていきます。

きっかけ

このプロジェクトは、2020年より開始され、2020年は「正月行事」を基準として山梨県が、2021年は「正月飾り」を基準として奈良県が正月県に選定されました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法これまでのところ、協会のお正月の調査地域が西日本寄りになっているため、東日本の調査を強化していきたいと考えています。
共創を希望する方々山梨県や奈良県など、正月県に選ばれた都道府県において、お正月料理を提供しているお店や、正月の伝統芸能に関連する方、ダルマや招き猫などの正月飾りを作っている方、門松づくりやしめ縄づくりを教えている方、地域振興や観光集客を目指して活動されておられる企業、団体、個人など

大阪・関西万博のテーマとの関わり

この事業により、お正月に対するこれまでにない話題性を提供し、郷土愛の醸成、伝統文化の継承・発展・振興、地域活性化、観光集客を図り、そして何より、お正月をより楽しくより良いものにしていくことで、いのち輝く未来社会をデザインしていきます。

SDGsとの関わり

正月の郷土文化であって、その魅力の埋没しているものを、調査により発掘・啓発することにより、郷土の正月文化の多様性の保存・継承・振興に貢献します。それにより、以下の事項に関連しています。
8.9 2030年までに、雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業を促進するための政策を立案し実施する。
11.4 世界の文化遺産及び自然遺産の保護・保全の努力を強化する。
12.b 雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業に対して持続可能な開発がもたらす影響を測定する手法を開発・導入する。

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このチャレンジの投稿

  • 関西系メディア「まいどなニュース」様で日本正月協会が紹介されました!

    関西圏のWebメディア「まいどなニュース」様に 日本正月協会代表の監修した記事が掲載されました。   https://maidonanews.jp/article/14480382   日本正月協会では、 複数の共創チャレンジを実施しております。 こちらも併せてご覧ください。   ・正月の殿堂 ・サキガケスタートアッププロムナード ・WIDEHAND   <日本正月協会ホームページ> https://www.oshogatsu.org

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