公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2021.10.05
法人
鶴見緑地は1990年の国際花と緑の博覧会会場として、美しい景観と環境学習の場を提供して きました。これまではただ花と緑を楽しんでもらう公園でしたが、ミツバチを飼育することで 受粉し、種子となり次の花と緑に繋がるサークルオブライフを体験できる公園を目指します。 そのために、ミツバチの生態を観察・学習するイベントの開催や養蜂事業そのものを体験する ことが出来るイベントを企画していきます。このような活動は子どもたちの教育につながると 考えています。今後もっと広めることで食べ物の大切さを知ってほしいと考えています。
ミツバチを育てることによって、子どもたちにミツバチの果たす役割がいかに大切なことかを 伝え、人類の食糧の大切さ、食べ物を作ることの大変さを理解することにより、環境問題にも 向き合える社会にしていきます。
鶴見緑地公園では、大阪市立中学校の職場体験などを行ってきました。また、 野菜を栽培したり、季節の花を植えたりもしてきました。
未来の子どもたちのために、自然を理解する人財を実践を通じて育てます。
ミツバチは世界の植物が結実することを助けます。緑を守るためにはミツバチが必要です。 全ての人が健康に過ごすためにも食べ物が大切です。持続可能な世界のために、子ども達に 理解してもらうことが大切だと考えているためです。
問合せ先:大和リース株式会社 営業本部コーポレート室
mail:corporate001@daiwalease.jp
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