公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2021.09.01
法人
こどもの自然や地球環境、生命に対する探究心の向上と精神的な成長をサポートする活動です。世界では年間70万人以上が蚊を媒介する病気によって、死に至っています。人の命、暮らし、環境を守るために殺虫剤は欠かせないものです。虫を退治する会社の人だからこそ虫と人と自然との関係がわかる。命の大切さ、自然の大切さを伝えていきます。
子供たちには、“命の尊さ”“自然の尊さ”を伝えていくことが大切です。 私たちが『害虫』として退治している虫も自然には欠かせない生き物です。 人の命を守るため、生きてゆくために、他の虫の命を頂かなければいけません。 この“矛盾“を子供たちに伝えつつ、地球に生きる同じ生き物として、共存していくことの大切さを共有していきましょう!
なぜ、虫を退治する会社が、こどもたちに命の尊さ、自然の尊さを訴えるのか? はじまりは研究員。殺虫剤の研究は、虫に対する薬剤などの効果、または、生体の特性に対するアプローチ等など、虫の生体をとことん知ることから始まります。一日中、365日虫と向き合っています。 ほぼすべての研究員は、こどもの頃から大の虫好き。アリやチョウチョ、自宅でも飼育したり、数えきれない標本を持っています。こんな愉快な研究員を、持っている知識を多くの方に知ってもらいたい、活躍させたい。 そんなフマキラーの持つ知的財産を虫や植物に興味を持つ、子どもたちに伝えるべく、2004年に活動をスタートしました。
人々が健やかに外でアクティブに活動するために、害虫やウイルスの脅威を正しく伝え、虫よけや殺虫剤、除菌剤などを通して身を守る方法を提供します。また、 殺虫剤を作る会社で働く研究員、実は虫が好きな人が集まっています。活動を通じて虫に関する知的財産の継承ができると考えます。
こどもの自然や地球環境、生命に対する探究心の向上と精神的な成長をサポートする活動です。世界では年間70万人以上が蚊を媒介する病気によって、死に至っています。人の命、暮らし、環境を守るために殺虫剤は欠かせないものです。虫を退治する会社の人だからこそ虫と人と自然との関係がわかる。命の大切さ、自然の大切さを伝えていきます。 また、生きものに対する知識が不足しがちなお子様を指導される上で先生(指導者)・保護者の方が役立つ情報源としてもご活用いただけるよう発信してまいります。
2022.04.04
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