公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2021.09.03
法人
動物や環境問題はどれも遠い国で起きている問題ではなく、私たちがエシカル消費(人や社会、環境に配慮した製品を選択し消費すること)をすることで、森林など環境へ配慮し持続可能な社会の実現に貢献できます。今後も未来に向けた啓発活動を中心に、中長期的な取り組みを通じて、人と動物にとって豊かで実りある環境の実現を目指します。 「SAVE THE OCEAN~海を守ろう!~」:プラスチック削減を呼び掛け、使い捨てをしない生活を提案します。 「いのち輝くこどもMIRAIプロジェクト」:未来を担う子供たちに持続可能な開発のための教育も必要で、子供たちに向けた出前授業の活動を行います。
Evaは、公益目的活動を通じ動物が置かれる環境の改善と、人と動物との豊かな社会づくりを目指しています。 SDGsの目指す持続可能な社会の実現には、私たちそして動物が暮らすこの地球の陸や海を守るためのESG課題への取り組みが不可欠です。
環境にできるだけ負荷をかけない、有限な資源を無駄にしない、そういった製品を選択して使うことを、現代社会に生きる私たちには求められています。動物問題と環境問題は直結していることから、Evaでは、野生動物と森林との関わりについて、ゴミ問題の「4R運動」、アニマルウェルフェア(快適性に配慮した家畜の飼養管理)に配慮した食品を意識的に選ぶこと、食品ロス、これらについてこれまで全国各地で講演を行ってきました。また、脱プラスチックを目指したオリジナルグッズの開発も行ってきました。
当協会代表理事の杉本彩は、大阪市から市の「犬猫の理由なき殺処分ゼロ」に向けた施策・事業にかかる広報や、動物愛護の取組みへの助言等を行なう「おおさかワンニャン特別大使」を2017年から務めさせていただいています。今後も万博に向け「犬猫の理由なき殺処分ゼロ」を実現するために各種施策・事業を推進していくとともに万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を共に描いていきたいと思います。
4.質の高い教育をみんなに こどもの成長はあっという間です。この間に命を尊び慈しむ心を養えば、優しく思いやりある豊かな心を持った大人になるでしょう。大人になり多くのことを選択できるようになった時、こどもの頃に学んだ教育を心の片隅から引き出してもらえることを望みます。 12.つくる責任、つかう責任 私たちは、環境にできるだけ負荷をかけない、有限な資源を無駄にしない、そういった製品を選択して使うことこそが、現代社会を生きる私たちに求められています。 15.陸の豊かさを守ろう 森を守ることは、さまざまな動植物を守ることにつながり、私たちの暮らしや安全も守ります。日本には「山地酪農」というスタイルで牛を放牧することで土砂崩れしにくい山をつくる手法があります。海と共に陸の豊かさを私たちは守っていかなければなりません。
【問い合わせ先】
担当者名:松井、木野内メールアドレス:info@eva.or.jp
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