AIを、知ろう、学ぼう、感じよう

共創チャレンジ

2021.08.03

個人

チーム名CDLE関西
共創メンバー趙成哲、片山敏弘、十石昌直、進藤孝司、湯元章彦、八木昭憲、川上詩織、酒井正人、大橋愛理、中谷考志、出口陽一郎、濱川普紀、高橋功
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / ロボット、AI / Society5.0 /

私たちの共創チャレンジ

来るAI社会を生きる、子供から高齢者までの様々な人びとを対象に、AIに関する教養を身に着けられるイベントを開催したり、教育資料を提供する活動をしていくことによって人びとが未来社会を豊かに安全に暮らしていけるようにしていきます。

未来への宣言

すべての人たちが「超スマート社会(Society5.0)」を豊かに生きられる未来を目指し、AIに関する知識・教養・技術を広めていきます。

きっかけ

コミュニティ設立当初(2019年)は、「AIについて自分たちで勉強したり情報共有することによってそれぞれの本職で成果をだして関西のAIビジネスを盛り上げていこう」という考えのもと、定期的に自分たちで勉強会や交流会を行っていました。活動していく中でコミュニティで社会に貢献できることはないものかとなり、自分たちだけで盛り上がるのではなくほかの人たちも参加できるように参加幅を広げていきました。
そして「TEAM EXPO 2025」プログラムを契機にコミュニティの活動を本格的に社会的価値のある活動にしていきたいと思い、自分たちの活動を大阪・関西万博のテーマやSDGsの目標に沿って再定義しました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法日本全国各地オンラインを通して活動しております。
今後は、現在行っている活動(技術発表会、勉強会、親睦会)を継続していくとともに、AIをよく知らない子供たちでもAIに関する教養を身に着けられる小冊子を作成・配布する活動、AIに関する教養資料をダウンロードできるコンテンツを作成しようと考えています。また講演を通した普及活動も実施していくことを考えています。
共創を希望する方々私たちの取り組みに興味をもってくださる方であればどなたでも一度お声がけくださいませ。
特に、AIに関する知識・教養を持っている事業者の方や小冊子の印刷・出版ができる事業者の方を探しています。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

「超スマート社会(Society5.0)」はAIやIoTなど様々な情報技術が社会に溶け込むこととなり、その仕組みについて理解しなけば様々なトラブルや事故に巻き込まれるリスクが高まります。反対に、リテラシーをしっかり持っていればより豊かな生活を送れるようになります。本共創チャレンジは、未来社会を生きる人びとにAIに関するリテラシーを高めて人びとの「いのちに力を与える」活動になると考えております。

SDGsとの関わり

私たちの活動は「超スマート社会(Society5.0)」を生きるすべての人びとのAIに関する教養を高めることであり、その活動は人びとの暮らしに豊かさを与えます。また、すべての人々がAIや最新技術について興味を持ち、理解することによって産業分野で新しいイノベーションが生み出される可能性があると考えています。

【お問い合わせ先】

担当者名:趙(ちょう)

メール:cdle.kansai.2025@gmail.com