BIOSTYLE PROJECT

共創チャレンジ

2021.08.03

法人

チーム名京阪ホールディングス株式会社
共創メンバー中井、北田
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマ食 / 文化・芸術(アート) / エンターテイメント / 観光、インバウンド / 地域活性化 / 農業、林業、水産業 / 工芸 / ものづくり、サービス / 生活用品、ファッション / コミュニティ・まちづくり、住まい / 環境、エネルギー / 循環型社会、サーキュラーエコノミー / モビリティ、交通 / ロボット、AI /

私たちの共創チャレンジ

「BIOSTYLE(ビオスタイル)」は、人にも地球にもいいものごとを、毎日の生活の中に、楽しく、無理なく、取り入れていく ことができる明るい循環型社会の実現を目指す、京阪グループが新たに提案するもので、「京阪版のSDGs」として、未来に向けた新しい活動を次々に展開してまいります

未来への宣言

健康的で美しくクオリティの高い生活を実現し、循環型社会に寄与するライフスタイル「BIOSTYLE」を中心に社会課題の解決に資する商品・サービス・事業を創造するとともに、ESGに配慮した事業活動を強化することにより、SDGs達成に貢献し、社会と調和した持続的成長を目指します

きっかけ

「TEAM EXPO 2025」のコンセプトであります、『大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現し、SDGsの達成に貢献するために、国内外において多様な参加者が主体となり、理想としたい未来社会を共に創り上げていくことを目指すプログラム』に共感しました。
さらに、「みんながつくるワクワクが、きっと未来の社会にかわる」が、当社「BIOSTYLE PROJECT」のコンセプトであります「人にも地球にもいいものごとを、毎日の生活の中に、楽しく、無理なく、取り入れていくことができる明るい循環型社会の実現を目指す活動」と同じ温度感であることを強く感じました

取組の展開

今後展開したい地域・方法【地域】
京阪沿線をはじめとした、京阪グループの全事業エリア
【方法】
当社施設・サービスを使って、BIOSTYLE(京阪版SDGs)を具現化
共創を希望する方々BIOSTYLE・SDGs視点でのグループ施設・商品・サービスとの事業連携、アイデア創出および活用を希望される方

大阪・関西万博のテーマとの関わり

「BIOSTYLE」を“京阪版SDGs”と位置づけ、未来に向けた新しい活動を他社に先駆けて次々に展開することを目指すことが、ひいてはSDGsの達成につながると認識しており、これは大阪・関西万博のテーマと合致するものであると認識しております

SDGsとの関わり

【17】まさに「共創」
【11】これからも日常を支えたい
【12】商品、製品など扱うものがその場限りではなく、末永く関りをもって

2019年12月に京都・四条河原町に「BIOSTYLE」のフラッグシップ施設「GOOD NATURE STATION」を開業したほか、㈱ビオスタイルが美容薬理㈱と共同開発したオリジナルブランドのコスメ「NEMOHAMO(ネモハモ)」、京阪バス㈱が関西電力㈱、ビーワイディージャパン㈱と業務提携し運行する電気バス、全国の百貨店で唯一、直営の食品部門を持つ㈱京阪百貨店が仕入先メーカー、ミートパッカー、生産者および飼料会社と一体となり開発した精肉ブランドなど、グループ内のみにとどまらず、5つの「GOOD(GOOD for Health/Minds/Locals/Social/Earth)」に資する取り組みを共創して進めております。

ぜひ、皆さんと新たな共創を!