みんなで「たすかんねん」! 地域資源の再発見と科学技術の共創で防災・減災!
共創チャレンジ
2021.08.03
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個人
チーム名 | 防災見守り共同研究+SSI基幹PJT「地域資源とITによる減災・見守りシステムの構築」+RICCC |
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共創メンバー | いとうたけし |
現在の活動地域 国/地域 | 日本 |
活動テーマ | ///// |
■共創チャレンジの内容
地域での自然災害等が年々多くなっており、発生や規模は予測できません。その状況のもと、地域資源やITを活かして避難・生活をささえ被害を最小限に抑える活動です。具体的には、30万の指定避難所や寺社を登録したWEBシステム「未来共生災害救援マップ(災救マップ)」、そして風力・太陽光による電源と電池を備えた独立電源通信設備ネットワーク「たすかんねん」の開発をしており、有事に携帯電話の充電と遠距離通信に活用できるものとなっています。
■必要なリソース
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■展開したい地域
TEAM EXPO 2025において、多くの防災の取組が共創チャレンジとして登録されています。これらの取組と連携し、大阪・関西の防災・減災のレベルを高めていきます。西日本でも豪雨災害も増加しており、大阪・関西から九州にいたる西日本一帯で、市町村や寺社、企業、そして市民と連携して、活動を広げていきます。
■共創を希望する方々
市民、自治体、寺社、企業、共創チャレンジ(防災、コミュニティ活性化など)ほか
■大阪・関西万博テーマとの関わり
「線状降水帯」による集中豪雨によるものなど気象に関する災害は増え、南海トラフ地震などの地震の発生も予測されているなか、大阪・関西におけるコミュニティの防災・減災力が十分であるとはいえません。大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」、サブテーマ「いのちを救う」「いのちを力づける」「いのちをつなげる」は、この防災・減災の活動、取組を通したコミュニティづくり、そして防災・減災力の向上は、2025の万博に向けても、万博のハード・ソフトレガシーとしても、極めて重要なものと考えています。