公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2021.08.03
法人
イノベーション人材育成を目指す教育プログラムの中で、「大阪・関西万博」をテーマとしたワークショップを開催します。 学生はパビリオンプロデューサーという立場で参加し、日本国内のみならず世界を意識した社会課題解決やSDGs達成への貢献につながることを視野に入れた提案を行います。この共創チャレンジを経験した次世代を担うイノベーション人材が、近い将来に実社会で活躍すること、またここで考えたアイデアがその後社会の中でいかされることを目指します。
「EDGE+R・西尾R・読売 イノベーション人材育成チーム」としては初めての試みですが、単発で終わらせることなく、大阪・関西万博開催まで持続的な産官学連携プログラムとしていくことを目指し、イノベーション人材の育成に貢献していきます。
「EDGE+R・西尾R・読売 イノベーション人材育成チーム」は、それぞれで人材育成や社会課題解決などに取り組んできました。3者全てが「共創パートナー」登録を行っており、それぞれのリソースを生かしながら「大阪・関西万博」をテーマにしたプログラム立案に至りました。
「TEAM EXPO 2025」の理念である「見るだけじゃない、あなたが主人公になる万博」。 この理念に通じる形で、立命館大学 EDGE+Rで専門的に学ぶイノベーション人材に、4年後に地元で開かれる大阪・関西万博のパビリオンプロデューサーという立場で、ワークショップに参加してもらいます。 チームで万博とその先の未来を見据えた提案を行うこと、大阪・関西万博が目指す「SDGs達成への貢献」につながる内容とします。
今回のプログラムでは、参加学生に大阪・関西万博パビリオンプロデューサーとして、仮設物やレンタル資材などの活用を提案内容で求めます。作って壊すではなく、万博後も見据えることが必要です。 廃棄物管理に特別な注意を払うなどで都市の一人当たりの環境上の悪影響を軽減するという視点が必要で「11:住み続けられるまちづくりを」、廃棄物の発生防止や削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減するという視点も必要で「12: つくる責任つかう責任」を選択しています。
西尾レントオール株式会社 /
【本共創チャレンジ問い合わせ】 読売新聞大阪本社 役員室地域戦略部 矢野龍平 電話:06-6366-2337 メール:yano0060@yomiuri.com
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