
イオンチャネル創薬支援システムの研究・開発
共創チャレンジ
2024.05.21



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法人
チーム名 | TRENG |
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共創メンバー | 東レエンジニアリング株式会社 |
現在の活動地域 国/地域 | 日本 |
活動テーマ | |
■共創チャレンジの内容
未来の医療・医薬に役立つ技術を!
東レエンジニアリング株式会社は、医療・医薬の明るい未来を目指し活動しています。
その一つとして、難病の治療薬の開発を促進したいとの思いからイオンチャネル創薬支援システムの研究・開発をスタートしました。東京大学竹内昌治教授が開発された人工細胞膜に着目し、株式会社MAQsys、神奈川県立産業技術総合研究所と共同で研究・開発に取り組んでいます。
「イオンチャネル」は、ヒトをはじめ生物の細胞に存在し、センサーのような役割をもっています。その機能がひとたび失われると、さまざまな病気につながっていくことが分かっています。私たちは、人工的に細胞膜を作製する技術を基盤として、この「イオンチャネル」の精密な評価技術の研究・開発を行っています。
■必要なリソース
特になし: 特になし
■展開したい地域
日本及び世界の創薬企業、創薬研究機関にイオンチャネル創薬支援システムを展開していきます。
■共創を希望する方々
イオンチャネル創薬支援システムを社会実装するため、日本そして世界の創薬研究・開発に携わるパートナー(産学官)との共創を希望します。
■大阪・関西万博テーマとの関わり
東レエンジニアリングは滋賀に関西本社のある企業です。関西からライフイノベーションを起こし、人々の健やかな生活に貢献したいと考えています。
■連絡先
事務局:東レエンジニアリング株式会社 開発部門
E-mail:treng_osaka-expo.treng.mb@mail.toray
■備考欄
https://www.toray-eng.co.jp/csr/activity/
https://www.kistec.jp/news/news20181203/