NEXT Re charge
共創チャレンジ
2024.04.23
法人
チーム名 | NEXT Re charge企業体 |
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共創メンバー | アーバン・テック株式会社 |
現在の活動地域 国/地域 | 日本 大阪 |
活動テーマ | // |
脱炭素に向けて、2038年には世界の新車販売台数の50%程度が電気自動車に置き換わり、2050年には90%が電気自動車に置き換わると予測されている。
電気自動車・電動バイク・EVバス・EVトラック等の普及に伴い、新EV充電技術も今後必要となる技術であり、新システムが進む事が予測される。
EV充電設備の利用者は今後、さらに規模拡大をし、EV自動車の電欠による充電インフラ不足になり社会問題が予測される。社会問題となる充電インフラを開発体制の確立と利用箇所にそった機器カスタマイズの開発を行うチャレンジとなる。
次世代のEV非接触充電設備10kWの開発背景としては、現在、従来型のケーブル式充電設備が支流となっているが、毎回充電ケーブルを接続し充電しなければならない。手間がかかり、電気設備なのである程度の危険を伴う事と、なにより充電忘れにより、電欠リスクがあります。
ワイヤレスEV充電装置は駐車場に止めるだけで、自動的に充電を開始し、安全で充電忘れのリスクがなくなる充電設備となります。
さらに、新たな取り組みとして走行中給電システムで走行中充電は電池切れリスク回避と何よりEV自動車に搭載する電池の小容量化が可能となる次世代充電設備となります。今後、交差点充電・高速道路充電などの実験と検証が必要な設備となるが、走行充電の可能性は多岐にわたり有り、研究・開発を進めております。
上記のような次世代型EV充電器の開発にもチャレンジし社会問題解決に向けて邁進致します。
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アメリカ・ドイツ・フランス等
日本国内での基礎を築き、各国の展示会出展等を通じて促進をする。
開発連携がとれる研究機関・法人との協業と人的ネットワークの確立
当社の目指す非接触充電設備はEV自動車ユーザーが日常で使うインフラ設備となり、今後、走行中充電などによりEV自動車のバッテリーの小型化により電気自動車の本体価格を下げ、電気自動車ユーザーに恩恵がある設備となる。充電には再生可能エネルギーでの充電も可能となり、環境負荷を出来る限り下げる事が可能となり未来社会をデザインする。