アプリを通じて、難治てんかんの患者とご家族のQOLを向上!
共創チャレンジ
2021.07.05
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法人
チーム名 | nanacara project |
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共創メンバー | Yusuke Horiguchi |
現在の活動地域 国/地域 | 日本 |
活動テーマ | /// |
■共創チャレンジの内容
難病や障がいを持った方々とそのご家族がそうでない方々とともに輝ける社会を創ることを究極の目標として、てんかん発作を記録し共有するスマホ無料アプリ「nanacara(ナナカラ)」をリリースしました。「nanacara」は、てんかんをお持ちのお子さんとそのご家族が、服薬状況や発作頻度など日々の記
録を共有・管理ができる患者・家族向けのサービスです。
なお、nanacaraで記録した発作状況などをインターネット経由で共有するてんかん治療に携わる医師向けのクラウド型サービス「nanacara for Doctor(ナナカラ フォー ドクター)」も開設しています。
治療・創薬に役立つ情報の収集・提供にとどまらず、そこにの関わる人一人ひとりが参画し、輝きあう場を創り続けていきます。
■必要なリソース
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■展開したい地域
スマートフォンアプリ nanacaraをプラットフォームとして、これを利用してくださる全国の患者およびそのご家族のみなさまとのワークショップや、医師・製薬会社のみなさまが参画してくださる研究会を通して、関わる方々が輝きあえる場を創っていきたいと思っています。
■共創を希望する方々
てんかんに関わる全ての方々が輝けるためにご協力いただける、
・患者およびご家族のみなさま
・医師のみなさま
・製薬会社のみなさま
・学校・施設のみなさま
・一般のみなさま
■大阪・関西万博テーマとの関わり
私たちの究極の目標は、「難病や障がいを持った方々とそのご家族が、そうでない方々とともに輝ける社会を創ること」です。nanacaraをプラットフォームとして、「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現する一端を担いたいと考えています。