世界中の皆様に樹木の苗木の植栽体験を!

共創チャレンジ

2023.11.30

1

個人

チーム名KIOUETAI
共創メンバー
ネヲハルクン
現在の活動地域 国/地域日本 大阪
活動テーマ
■共創チャレンジの内容

SDGs・2030年以降、地球に生き続ける未来を見据えて、私たちに出来る事は何か?それは、世界中の一人ひとりが木を植える事が出来るということ。私たちは樹木の苗木の植栽体験を『neoharu』を通じて提供し、その機会と場所を「TEAM EXPO 2025」プログラムで実現します!

■必要なリソース

フィールド: 私たちは苗木の植栽体験後に、鉢に植栽し、約2年間育樹しています。その苗木を地植えさせていただけるフィールド(関西圏)をご提供いただけましたら幸いです。例えば教育機関様の校庭や法人様・個人事業主様で一緒に「木を植えたい」場所がございましたら、ぜひご連絡ください。

■展開したい地域

「TEAM EXPO 2025」プログラムの一員として、大阪・関西一円の共創チャレンジ/共創メンバー(希望する相手)様等と、万博開催前から各地で「樹木の苗木を植える体験・育てる体験を身近にするコト」を進め、約2年後に育った苗木を、例えば万博敷地内や地方自治体で樹木の必要な場所に植栽したり、皆様と一緒に樹木・緑を拡げていきたいです。

■共創を希望する方々

地方自治体様、教育機関様、金融機関様・社会福祉法人様・NPO法人様・企業様、事業主様や、外国の方が主体(※日本語でコミニケション可能な方)となって「TEAM EXPO 2025]プログラムに登録されている共創チャレンジチーム様・共創パートナー様を希望しています。

■大阪・関西万博テーマとの関わり

私たちの共創チャレンジは、私たちが地球に生き続ける先を見据えてワクワクしながら、身近に木を植え、育てるコト。共創メンバー様(関西一円・最大68団体=68ヵ所)と一緒に、万博開催前から盛り上げ応援し続けます。目標として共創チャレンジを万博開催時に世界中の来場者へつなぎたい。来場者がきっとその経験と記憶を自国へ持ち帰り、万博開催後も世界中で私たちの共創チャレンジは継続され拡がります。

■連絡先

KIOUETAI事務局 山形開発工業株式会社 環境事業部 山形隆三
メールアドレス:ymgt@ymgt.co.jp

■備考欄

2024年8月末現在、苗木の植栽体験イベントで一般参加者を含む700名以上の皆様がKIOUETAIが大切にしている植え方を体験していただいています。
私たちの共創メンバー様(20企業・団体)をご紹介します。
山形 照視〔山形開発工業㈱〕/西野 浩行〔㈱グリーンエルム〕/若林 武志〔大阪府立久米田高等学校〕/丸山 美紀〔キューベリー㈱〕/小薮 正志〔STANDARD PHOTO SERVICE〕/眞下 晋一〔弁理士法人アローレインターナショナル〕/米田 大作〔エトエワークス㈱〕/白樫 勤〔㈱カンプリ泉州〕/宮﨑 博幸様〔リコージャパン㈱〕/上條 藤夫〔森ノ宮医療学園ウエルランゲージスクール〕/井上 恵二〔追手門学院小学校〕/春井 徹〔㈱サンバースト〕/岩﨑 正子〔社会福祉法人 桃花塾〕/ダルビッシュ郁代〔NPO法人ウインウイン〕/恒元 直之〔㈱恒和プロダクト〕/イズミヤショッピングセンター門真〔㈱エイチ・ツー・オー商業開発〕/川畑 大助〔㈱DAFFY〕/中村 陽子〔㈱アレスグーテ〕/AHN〔Moon Cycle Japan〕/藤原 博文〔泉州税理士法人〕/ゴリちゃん〔えがおいろ〕

このチャレンジの投稿

  • 宮城県岩沼市 千年希望の丘でつながる思い「KIOUETAI(木を植えたい)」

    宮城県岩沼市 千年希望の丘。この場所はTEAM KIOUETAIが2025年日本国際博覧会で伝えたい大切な場所。東日本大震災により岩沼市の沿岸部は大津波で破壊的な被害を受け、市域の約半分が浸水した。復興のシンボルである「千年希望の丘」は千年先の子どもたちが笑顔で幸せに暮らせるよう願いが込められて、津波が来たときには避難所になり、この丘に木を植えて津波を食い止めるよう2022年5月末までに約40万本が植樹されています。ちいさな子どもたちが笑顔で苗木(いのち)を植える姿はとても印象的で、その苗木は超密植及び多種類混植(※宮脇方式)により、15年~20年後には高さ15mほどの自然林となり、津波の威力を分散・減衰する「緑の堤防」を形成します。苗木の根がミャクミャクと伸びるように、千年希望の丘と2025年日本国際博覧会協会をつなぎたいその思いから、2023年2月13日に岩沼市(※副市長様室で撮影)と千年希望の丘へ、博覧会協会担当様とKIOUETAIでミャクミャクをお届けました。ミャクミャクは絵本へとつながり、4月2日には「TEAM EXPO 2025」プログラムの一環として、天王寺動物園さんと共創し絵本読み聞かせイベントを開催します。タイトルは『いのちを育む森と私たち』です。絵本は岩沼さんの「きぼうのおか」と公益財団法人鎮守の森プロジェクトさんの「ちんじゅのもりとおおきななみ」、そして絵本読み聞かせボランティア「ZOO人」さんによる「生物多様性関連絵本」を読み聞かせします。是非ご注目ください。

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  • ~大阪府立久米田高等学校様と一緒に樹木の苗木の植栽体験を!~

    皆さま、こんにちは! チーム『KIOUETAI』メンバーのミスターポール君こと米田です! 私たちのチームでは、「neoharu」という「新しい形の植樹体験」を通じて、 「木を植えるということ」について、様々なカタチでチャレンジを行っています。     ここでは、投稿を読んで下さる皆さまが少しでも楽しく感じられる様な、 それでいて私たちのチャレンジから何かを感じてもらえる様な情報を発信しています。 少しでも「おっ!?」と感じたらその勢いのままコメント欄へメッセージをお願いいたします!   さて!今回私たちのチャレンジにご参加いただいたのは…   『大阪府立久米田高等学校』の皆さま!     総勢なんと・・・約150名以上!!! 校長先生や教頭先生ならびに各部の先生をはじめ、 生徒会や写真部、バスケ部以外にも多くの部活に励む生徒様にご参加いただきました。 まさに久米田高校様の総力を挙げてのご参加をいただきました! 本当にありがたいことです・・・涙   ~「KIOUETAIハイスクール・プロジェクト」の発足~   思えば2020年の12月。 年末も差し迫る中訪れた久米田高校様にて、ドキドキとワクワクを感じながら、 私たち「KIOUETAI」の目的をお伝えさせていただいたあの日。   「2025年の大阪・関西万博に向けて、私たちと樹木の苗木を植えていただけませんか?」 「貴校の生徒様に植樹を体験していただくことを通じて、SDGsを身近なものに感じてほしい。」 「私たちと一緒に2025年の万博へ参加していただけんせんか?」   あの日、校長先生より2つ返事でご快諾をいただいたことは今でも忘れません。 本当にありがとうございます!!!   その後、校長先生の呼びかけによって、 「共生推進教室の先生」、「生徒会担当の先生」、「総合的な探求時間の先生」を選任いただき、 KIOUETAI始まって以来の大規模プロジェクトが発足しました。   しかし世間では依然としてコロナウイルスが猛威を振るう中。 慎重かつ綿密に打ち合わせの機会を重ねさせていただき、 いよいよ「KIOUETAI!ハイスクール・プロジェクト」のアジェンダが決定しました! (※プロジェクト名はわたくしポールが独断と偏見により命名致しました。)   プロジェクトの実施に先立って、 今回設置させていただく樹木のベースとなる土台・・・   「neoharuベンチ」(デカい!!!!!!)   2021年6月にneoharuベンチを設置させていただいた場所は、 「久米田高校創立20周年」を記念して創られた記念庭園。 平成9年に創られた記念庭園へ新たに仲間入りするneoharuベンチは、 これから生徒様の手によって苗木が植えられるのを今か今かと待っています。   ~どきどきとわくわくに満ちた植樹へのチャレンジ~   そうして遂に訪れた2021年9月17日、プロジェクト当日。 当日は午前中と放課後の2部制で進めさせていただきました。   <午前中の部~共生推進教室の生徒様とKIOUETAI!> 午前中は共生推進教室の生徒様へ“練習”として木を植える体験を行って頂きました。   私たち「KIOUETAI」の活動の目的や活動内容に加えて、 2025年大阪・関西万博を通じて世界中から来場される皆さまに、 「木を植える体験」を経験して頂きたい想い。 そして、これから植える苗木を大切に育て、 育った樹木を大阪・関西万博の地へ「植えたい」という想い。 私たちが植え育てた木々たちが万博の地で、 世界中の皆さまをお出迎えすることになるかもしれないことを説明しました。   練習では、体育館の前に準備した「neoharu体験セット」を使います。 まず初めに、6種類ある苗木の中から好みの1本を選んでいただきます。     「直感で選びましょう!葉っぱや枝の形、木の名前が好き!でも良いんですよ!」   今回準備した苗木と土も前回と同様、大分県の森づくり専門企業である、 『(株)グリーンエルム』様から特別にご用意いただいたもの。 万博会場へ植えても大丈夫なように、健康で丈夫な苗木を選定し、 土も栄養たっぷり、ふかふかのものをご用意いただきました。     「ポットの中の根っこはどうなっていると思いますか?」 「根っこはポットの中にしっかりと充満していて土と一体になっているんですよ!」 「樹木の種類によっても根っこの太さや形が全く違うんです。」 「私たちと同じように、樹木にも個性や特徴があるんですね!」   当日は学校の体育館の前でチャレンジを体験していただきましたが、 「今日この場所を、海や山へ来た!本場の植樹祭へ来た!という想いでやりましょう!」 そんな言葉を掛けさせていただきました。 植樹祭が開かれる機会は実はそう多くはありません。 コロナ禍の中でも少しでも身近に樹木の植栽体験を感じていただける。 私たちが提供している「neoharu」はそんな「体験型の緑化サービス」なんです。   「それでは実際に樹木の苗木を植えてみましょう!」   「質問です。苗木はどこで育ちますか?」 →「土の中です!」正解!   「そうです!土の中!…では、どのくらいの大きさになるでしょう?」 →「・・・これくらい?」そうですね!   樹木の苗木はポットの大きさと同じくらいまで成長します。 ポットや鉢以上に大きくなろうとする2年後には、 その成長に合わせて、さらに大きな鉢へ植え替えてあげなければいけません。 その成長を身近に感じられるのも苗木の楽しいところですね!   「では、実際に土をポットの大きさまで掘ってみましょう!」 「穴が掘れたらポットの苗を穴の中へ移してあげましょう。」 この時の穴の深さはポットの苗がちょうど入るくらいの大きさ。 浅すぎても、深すぎてもダメなんです。     「バッチリ!バッチリです!」   「ここでまた質問です。ポットはこのまま置いたままで良いでしょうか?」 →「土をかぶせます!」正解! ここで大切なのが、土のかぶせ方と力加減です。   そう、「あの力加減」です!   苗木が風や雨で倒れないように、 苗木の周りの土を中心へ寄せていきます。 その時の力加減。 苗木の形を崩さないように、強すぎず優しすぎず。   「皆さんは今まで、誰かを応援したり、喜んだ時はありますよね?」 「その時に手のひらを“グー”にしたこともあったかと思います。」 「その時の嬉しい気持ちや応援する気持ちを思い出してやってみてください!」   大切なことを想う時、その時の気持ちを”グー”に込めて。     苗木を真ん中にして…両手を広げて、土の中に親指から入れていきます。 周りの土を苗木に向けて「ぐぅ~っ」と動かしていきます。   「そうそう!その力加減です!」   もう一度やってみましょう。 「ぐぅ~っ」と…     バッチリです!!!   「苗木の上のほうをピーンとしならせてみてください。」 植えた部分が動かずに、しっかりとしなればOK!   「良い感じですね!バッチリ!」     「さぁ!いよいよ本番ですよ!」   …今回はここまでです!   今回も前回と同じく、前後編の2部構成でお届けしたいと思います。 久米田高校様の総力を挙げて挑んだ今回のチャレンジでは、 多くの生徒様、先生の方々にご参加いただきました。   前後編に分けてもご紹介仕切れない感動的な瞬間が、 いくつもあったことが思い出されます…涙   これから未来を果敢に歩んでいく高校生たち。 今回のチャレンジを通じて、 何か一つでも自分たちのチャレンジに繋がるきっかけに、 そしてそのチャレンジが未来を生きる君たちの糧になっていることを願います。     次回は後編!完結編! 「大阪府立久米田高等学校様と一緒に樹木の苗木の植栽体験を!」 お楽しみにお待ちください!   ~最後に~ 私たちは、 「neoharu」を通じて、1人一人が「木を植えるというコト」を体験し、 「neoharu」を通じて、樹木や自然を身近に感じるきっかけとなり、 1人一人が経験した体験を通じて、樹木や自然が愛おしくなると感じています。 また、体験やきっかけこそが、自然環境の保護意識の向上へと繋がると確信しています。     チーム「KIOUETAI」は、私たちが掲げるSDGsゴール15・14・13に向け、 実現に向けた行動・チャレンジを続けてまいります。   素晴らしいチャレンジの機会をいただきました、 「大阪府立久米田高等学校の皆さま」! 本当にありがとうございました!       次回チャレンジ完結編! 感動の大団円をしばしお待ちください!!!   最後にいつもの合言葉をお伝えさせて頂きます!   「ワクワクしたミライのためにできること・・・それは?」 『木を植えるということ!』   樹木の苗木の植樹体験が私たちを変える! これからも私たち「KIOUETAI」の活動を、 宜しくお願い致します!     ※共創メンバー・パートナー様、随時募集受け付けております! SDGsをきっかけに、社員様との一体感の醸成や研修の一環として、 是非とも私たち「KIOUETAI」や「neoharu」をご活用ください。 みんなで一緒に万博を盛り上げていきましょう! <チームKIOUETAIの情報やメールはこちらから!> <体験型環境緑化用品「neoharu」の詳細はこちら!>  

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  • 【完結編!】~大阪府立久米田高等学校様と一緒に樹木の苗木の植栽体験を!~

    皆さま、こんにちは! チーム『KIOUETAI』メンバーのミスターポール君こと米田です!     『一富士 二鷹 三茄子』なんて言葉がございますが、 1月は『行く』、2月は『逃げる』、3月は・・・ そう!『KIOUETAI』ですね!   富士へ行き~ 鷹を逃がして、KIOUETAI!   そう!私たちは『お茄子』ではなく『苗木』を今日も植えています! お後もよろしく無い始まりですが、今回もやってまいりましょう! (取り留めもなく失礼いたしました~!汗)     ~大阪府立久米田高等学校様と一緒に樹木の苗木の植栽体験を!~ 【完結編!】   総勢150名以上もの方々にご参加を頂いた今回のチャレンジ! 「KIOUETAIハイスクール・プロジェクト」と(勝手に)題して挑んだ今回。 まさに久米田高校様総出を挙げての一大チャレンジとなりました。 午前中は共生推進教室の生徒様に“練習”として植栽を体験していただき、 放課後には生徒会の皆さまや部活に励む多くの生徒様も合流し、 まさに学校挙げての初体験を、なんと写真部の生徒様が自ら撮影するという。 なんとも目頭の熱くなる光景に、やっぱり青春って良いなぁと感慨に耽る中、 私の青春時代なんてそれはそれはもう本当に…じゃなかった。KIOUETAI。 前回の様子は、『前編はこちら!』より! ご覧いただけますので、まだ見てないよ~!という方は、 是非とも先に前編をご覧になられてくださいね!   ~それでは、本番に入りますよ!~   いよいよ本番!・・・に入る前に、 少しだけ私たちのチャレンジについてお話をさせて頂きました。   この日、久米田高校の皆さまにチャレンジして頂いた植栽体験は、 2025年に開かれる大阪・関西万博の『TEAM EXPO 2025』というプログラムの中の、 公式チーム『KIOUETAI』の活動のひとつ。 樹木の苗木を自分たちの手で植える体験を通じて、 自然と触れ合う環境を今よりもっと身近に感じて欲しい。 そして自分たちが植えた樹木を2年間大切に育てて頂くことで、 自然を守ることの大変さや大切さを知って欲しい。 そしてなにより、KIOUETAIに参加することを通じて、 2025年の大阪・関西万博にみんなで一緒に参加して欲しい! そんな想いをもって私たちはKIOUETAIとして活動しています。   さぁ、いよいよ本番です!   まずは、苗木を植える鉢へ「鹿沼土」を入れていきます。   鹿沼土は関東ローム層で主に採れる軽石。 通気性と保水性がよく、有機質がほとんど含まれないため 菌の繁殖や害虫の発生も少なく、土の清潔を保ちやすい特徴をもっています。   鹿沼土を鉢の下へ入れると、鉢の下からしっかりと水が抜け、 酸素が入りやすくなる効果があります。   鹿沼土を鉢へ敷いた次には、大分県の森づくり専門企業である、 『(株)グリーンエルム』様から特別にご用意いただいた、 樹木の苗木専用の土をふんわりと、真ん中から入れていきます。   「苗木の高さを確認しましょう。」 深すぎないように…浅すぎないように…。 ちょうどいい高さになるまで土を調整して入れていきます。   バッチリです!   「いよいよ苗木を鉢に植えていく準備をします。」 植樹祭の本番さながら、苗木を水に浸けていきます。 ここでは水を張った大きなタライを用意し・・・        苗木からぶくぶくと空気の気泡が出てきます。 気泡が出なくなるまで、しっかりと水を含ませます。   しっかりと水を含ませたあとは、 ポットから苗木を取り出し土の上へ優しく置きます。 「ここでもう一度、苗木の高さを確認しましょう!」   苗木の周りに優しく土をかぶせていきます。 ここで、「あの力加減」です!   先ほど練習した力加減。 大切なことを想う時、その時の気持ちを”グー”に込めて。   「苗木はしっかりと固定出来ましたか?」 「苗木の上の方をピーン!としならせてみましょう。」   苗木が風雨で倒れないよう、 大切な力加減で土を苗木の方向へ動かして締めていきます。   『大丈夫です!!!』 ニコッと笑顔で生徒様。   「うまいですね!バッチリです!!!」 満面の笑みでOKサイン。   その後も、参加頂いた多くの生徒様の手により、 次々と苗木達が新しい“おうち”へ植えられていきます。   何より今回驚いた…というより感動したのが、 午前中に体験練習して頂いた共生推進教室の生徒様が、 放課後から参加した生徒様と一緒になって植樹してくれていたシーン。   自分達が学んだことを、今度は教える立場になって、 すぐに実践してくれている姿には、 思わず熱いものがこみ上げてきました。   また、そうした様子も余さず撮影をしてくれていた写真部の皆さま。   もう、本当に感激です!!!           生徒様や先生方の手助けもあって、 とてもスムーズに進んだ植栽体験もいよいよ終盤。   「さぁ!皆さん!植栽した鉢をneoharuベンチへ飾っていきましょう!」 「自分達が植えた鉢には樹名板も挿していきましょう!」     生徒様達の手によって次々とneoharuベンチへお引越し。 我が家の表札とばかりに挿されていく樹名板には、 この日の日付や樹々の名前が記されています。        さらに、後日には皆さまの名前もシールにして貼付します。   「写真撮りたくなる~!」         最後はみんなで植えた苗木の前で記念撮影!       とてもいい感じですね!   これから2年間、今日の苗木たちを大事に育てていくこととなります。 君達がこの学校を卒業した後も、 この場所には今日、君達が植えた苗木たちが静かに在校生を見守り続けます。 どうか、今日この日みんなで植えた苗木たちの感触、土の暖かさを憶えていて下さい。   そうして迎える2025年には、 ここ大阪の地で「大阪・関西万博」が開かれます。 願はくば、今日のこの苗木たちを会場へ届けたい。 そんな気持ちをもって私たちもチャレンジを続けていきます。   どうか今日、チャレンジしたことを忘れずに、 君達一人ひとりが望むミライへ、 これからもずっと、チャレンジし続けていて欲しいと思います!   そして何より・・・ 『楽しんだもの勝ち(価値)!!!』   より良いミライ? そんなもんじゃないよね!   最高のミライを目指してください!   私たちKIOUETAIは、 いつでも君達の味方です!     ~KIOUETAIチャレンジを終えて・・・~   過去最大規模となる約150名もの皆さまとチャレンジした今回。 放課後の植栽本番の際には生徒様自らが教える立場に立つなど、 久米田高校様の大きな協力や手助けがあってこそ、 大きなトラブルもなく、無事にチャレンジを終えることが出来ました!   そして何より、午前中に得た学び=インプットを、 放課後すぐに実践=アウトプットして頂いたことには、 大きな感動とともに、とても大事な学びを頂くことが出来ました。   大阪府立久米田高等学校の皆さま、   本当にありがとうございました!   <追記> 校長先生の学校ブログにて、 KIOUETAIのチャレンジについて投稿頂きました! 『久米田高校校長のブログ~"KIOUETAI"始動!』 本当に有難うございます!!!     ~最後に~ 私たちは、 「neoharu」を通じて、1人一人が「木を植えるというコト」を体験し、 「neoharu」を通じて、樹木や自然を身近に感じるきっかけとなり、 1人一人が経験した体験を通じて、樹木や自然が愛おしくなると感じています。 また、体験やきっかけこそが、自然環境の保護意識の向上へと繋がると確信しています。     チーム「KIOUETAI」は、私たちが掲げるSDGsゴール15・14・13に向け、 実現に向けた行動・チャレンジを続けてまいります。   最後にいつもの合言葉をお伝えさせて頂きます!   「ワクワクしたミライのためにできること・・・それは?」   『木を植えるということ!』     樹木の苗木の植樹体験が私たちを変える! これからも私たち「KIOUETAI」の活動を、 宜しくお願い致します!     ※共創メンバー・パートナー様、随時募集受け付けております! SDGsをきっかけに、社員様との一体感の醸成や研修の一環として、 是非とも私たち「KIOUETAI」や「neoharu」をご活用ください。 みんなで一緒に万博を盛り上げていきましょう! <チームKIOUETAIの情報やメールはこちらから!> <体験型環境緑化用品「neoharu」の詳細はこちら!>  

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この共創チャレンジを支援する共創パートナー

  • アジア太平洋トレードセンター株式会社

  • 株式会社関西みらい銀行 ビジネスプラザびわこ

  • 阪南市

  • 学校法人七松学園

  • 門真市

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